アクセラとインプレッサ

アクセラ インプレッサ

コンパクトスポーツ車ライバル5番対決!!マツダアクセラ vs スバルインプレッサ

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世界のラリーシーンで最強の名をほしいままにしたスバル・インプレッサ。WRCへの参戦は途絶えましたが、今でも走りのイメージを持つ人気車です。5代目となるインプレッサが2016年10月にフルモデルチェンジを実施し注目を集めています。

国産の同クラス、Cセグメントでライバルとなるのがマツダ・アクセラ。2013年の登場以来年次改良で熟成がすすめられましたが、2016年7月に大幅なマイナーチェンジを実施しリフレッシュしています。

先進的なデザインとSKYACTIV TECHNOLOGYで世界を驚かせたアクセラに、新型インプレッサはどう対抗しているのでしょうか?

スポーティで走りにこだわるキャラがかぶっている、この2車を徹底比較してみました。

 

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【2018年6月】マツダ新型アクセラスポーツの評価・評判をチェック

 

対決その1 走行性能で対決

インプレッサG4

ボディサイズ(全長×全幅×全高:mm()内はハッチバック)は、インプレッサが4625×1775×1455(4460×1775×1480)、アクセラが4580×1795×1465(4460×1795×1470)とほぼ同サイズですが、インプレッサは旧型と比較して幅は+30mm、全長が+40mm拡大されています。

アクセラはマイナーチェンジで2Lガソリンエンジンが廃止され、2.2Lディーゼル直噴ターボ、1.5L DOHC ガソリン、2.0Lハイブリッド(セダンのみ)とアクセラスポーツに1.5Lディーゼルターボが追加されています。

インプレッサは1.6Lと2.0Lの水平対向ガソリンエンジン。旧型からのキャリーオーバーですが、振動面と環境面で大幅に改善されたユニットです。

サスペンションについては、ストラット式のフロントは両車とも同じ。リアはインプレッサがダブルウィッシュボーン式、アクセラがマルチリンク式となります。

インプレッサもアクセラも欧州車以上の「乗り心地と操縦安定性の両立」を目指し開発されています。

インプレッサは完全新設計のプラットフォーム、スバル・グローバル・プラットフォーム(SGP)の軽量で高い剛性を誇るボディが走りを支えます。

アクセラはステアリング操作に応じて自動的にエンジントルクを調整するG-ベクタリング コントロール(GVC)を搭載し、スムーズなコーナリングを実現しています。

両車ともやや固めの乗り心地ですが、不快な振動や衝撃は丸められ質の高い走行フィーリングは同じです。ハンドリングについては、軽快なアクセラに対しインプレッサは重厚感を感じさせる味付けになります。

インプレッサの4WDモデルは、水平対向エンジンと左右対称のパワートレーンで構成される「シンメトリカルAWD」を採用し、高い運動性能を誇ります。

FFモデルでは互角の走行性能ですが、4WDモデルまで含めるとインプレッサが勝利します。

 

対決その2 燃費で対決

アクセラは1.5Lディーゼル、ハイブリッドは6速ATのみ、それ以外では6速MTも選択可能です。インプレッサはスバル独自のチェーン式リニアトロニックCVTのみのとなり、旧型に設定されたMTは廃止されました。

インプレッサのMTに愛着があるユーザーは残念ですが、全車にパドルシフトが装備されたので、走る楽しみは劣っていません。

 

アクセラの燃費(JC08モード)

  • 1.5Lガソリン     17.8km/L(4WD AT)~20.4km/L(FF AT)
  • 1.5Lディーゼルターボ 21.6km/L(FF ATのみ)
  • 2.0Lハイブリッド   28.0km/L~30.8km/L(FF ATのみ)
  • 2.2Lディーゼルターボ 18.0km/L(4WD AT)~21.4km/L(FF MT)

インプレッサ燃費(JC08モード)

水平対向4気筒エンジン

スバルの誇る水平対向4気筒エンジン

  • 2.0Lガソリン  16.8km/L(AWD CVT)~17.2km/L(FF CVT)
  • 1.6Lガソリン  17.0km/L(AWD CVT)~18.2km/L(FF CVT)

アクセラの実燃費はカタログ燃費の7~8割といったところです。

インプレッサは新車のため実燃費のデータがありませんが、開発者は「日常生活で体感できる燃費の良さ」とコメントしていますので、カタログ通りまたはそれ以上の燃費をマークする可能性もあります。

ガソリン車がともにレギュラーガソリン仕様なのは嬉しいところですが、アクセラのディーゼル車は安価な軽油で済みます。ランニングコストも含め、この勝負はアクセラの勝利です。

ソウルレッドプレミアムメタリック

 

対決その3 値段・価格(コストパフォーマンス)対決

インプレッサバックショット

インプレッサはG4(セダン)、スポーツ(ハッチバック)とも同グレード同価格で192.2万円(1.6i-L EyeSight FF)~259.2万円(2.0i-S EyeSight AWD)です。

アクセラはスポーツ(ハッチバック)の1.5Lディーゼルが230.3万円(15XD FF)~268.9万円(15XD LPackage FF)、ハイブリッドが247.3万円(HYBRID-C FF)~287.9万円(HYBRID-C LPackage FF )、セダンは1.5Lガソリン、1.5L、2.2Lディーゼルで176.0万円(15C FF)~331.0万円(22XD  LPackage 4WD)となります。

アクセラは4種のパワーユニットをラインナップするため、価格帯が広くなっています。

価格とパワースペックの近いインプレッサスポーツ2.0i-S EyeSight (FF ・¥2,376,000)アクセラスポーツ1.5XD PROACTIV (FF・ ¥2,430,000)でコストパフォーマンスを比較してみます。

安全装備面ではアクセラは従来の「i-ACTIVSENSE」の衝突防止センサーを赤外線からカメラ式に変更し対応速度を80Km/hまで拡大。交通標識認識システム(TSR)やレーンキープ・アシスト・システム(LAS)を追加し、機能アップを実施しています。

インプレッサは歩行者との衝突時に、ボンネット下からエアバックを展開する「歩行者保護エアバック」を国産車で初めて全車標準搭載しています。実績と機能でトップクラスの安全支援システムEyeSight(ver.3)も全車に標準装備され、アクセラを上回ります。

その他の装備でも、アクセラではオプションとなる運転席&助手席パワーシート、18インチアルミがインプレッサでは標準装備されます。

スバル車は内装の質感が低いという弱点がありましたが、インプレッサでは内装も新設計になり質感も格段に向上。コストパフォーマンスはインプレッサの圧勝です。

 

対決その4 販売台数(人気)対決

インプレッサ

マイナーチェンジ前のアクセラは月販1,500~2,000台と目標の3,000台/月を割り込んでいました。

マイナーチェンジの際に2,500台/月に販売目標は下方修正されましたが、発売1ヶ月の受注台数が約7,800台と月販目標の約3倍を超えました。特に新規追加された1.5Lディーゼル車が好調です。

新型インプレッサは発売直後のため実績は出ていませんが、9月1日からの先行予約で予想の2倍を超える6,000台近くの予約が入っています。
月販目標はアクセラと同じ2,500台なので、しばらくは納車待ち(2~3か月)が続きそうです。

今回発表されなかった、トヨタ製ユニットを使用したハイブリッド車の追加も予定されています。新車効果も合わせて、当面はインプレッサの販売面での優位が続きそうです。

 

対決その5 デザイン(カッコよさ)対決

インプレッサの内装

インプレッサの内装

インプレッサはシャープなヘッドライトや張り出したリアコンビランプ、ダイナミックなプレスラインなど新世代のスバルを感じさせるエクステリアです。

「0次安全性能」と称し、運転席の視界やミラーの見やすさ、各種スイッチなどのインターフェースにもこだわりをもってデザインされています。

アクセラもヘッドランプとフォグランプ周りのデザイン変更で、さらにシャープさが増しています。

インプレッサよりもワイド&ローを感じさせるプロポーションで、新色の「マシーングレープレミアムメタリック」(オプション)も欧州高級ブランド車以上の質感を持っています。

インプレッサの内装は機能的で質感も向上しましたが、スバルらしいマジメで堅実なデザインで目新しさには欠けます。

アクセラのインテリアは上質でエレガントさとスポーティさを兼ね備えるデザインです。

実直でマッシブなインプレッサのデザインも魅力的ですが、発売から3年が経過したアクセラの内外装のデザインは風化していません。

デザインの先進性も含めてアクセラの勝利とします。

アクセラの内装

アクセラの内装

 

まとめ 最終勝者はこの車

いますぐに車が必要ならアクセラがおすすめです。マツダは車両価格を上げずに機能追加や品質向上を行う「年次改良」を行います。アクセラも発売後3年を経て上質な走りに磨きをかけ、装備も追加するなどデビュー時より熟成が進み買い得感もアップしました。

インプレッサはスバルの命運がかかったSGP(スバル・グローバル・プラットフォーム)の第一弾という事で、安全性や質感の向上などクラストップを狙う気合の入ったモデルチェンジです。ただし、完全な新プラットフォームなので生産面の習熟度向上や、車全体の熟成には少し時間がかかると予想します。

コストパフォーマンスも良いので熱心な「スバリスト」だけでなく、多くのユーザーの支持を集めそうです。インプレッサの長期使用ユーザーのレビューや燃費データが揃ったところで、もう一度対決させたい組み合わせです。

 

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