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新型カローラツーリングの評価口コミ辛口チェック!カローラツーリングの実力は?

新型に生まれ変わったカローラツーリングを購入するにあたり、注意すべき点は次の通りです。

カローラツーリングのポイント

  • 先代フィールダーまでは5ナンバーだったものがカローラツーリングでは大型化で3ナンバーに変更
  • 1.8Lハイブリッドはプリウスと同じ信頼のシステムで、30.8km/Lの優れた燃費性能を実現
  • 新しい高効率な1.2ダウンサイジングターボのガソリン車も新設定されて3種類のパワーユニットから選べる
  • 走りの性能はごく平凡ながらも、これでいいと思わせるトヨタらしい上質さと信頼性を持つ車
  • サイズが大きくなったカローラツーリングのライバルはマツダ3とスバルインプレッサ
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新型カローラツーリングはどのような車なのか、この記事で隅々までチェックしていきましょう。

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カローラツーリングの評価・口コミを辛口チェック

新型カローラツーリングの評価・口コミを辛口チェック

カローラにはカローラフィールダーや、ヨーロッパで販売されているオーリスツーリングスポーツが販売されてきましたが、今回販売されるカローラツーリングスポーツこの2車種を統合したモデルとして開発されました。

2019年の9月に、新型カローラの一斉販売を開始し、セダン、ステーションワゴン、5ドアハッチバックの3つのタイプがデビュー、その中でもこれまで「カローラフィルダー」の名前で販売されていたステーションワゴンは「カローラツーリング」に名前が変更されました。

その最大の特徴は、全長4495mm×全幅1745mm×全高1460mm、ホイールベース2640mmという存在感やTNGAプラットフォームを採用し、スポーティなデザインと気持ちの良い走りを実現したことです。

車内空間は広くなっておりながら、安全性能の向上を実現させたというのがこのカローラツーリングなのです。

注目のニューモデルの登場で、旧5ナンバーのフィールダーは廃止されると考えられていましたが、まさかの併存販売されることになりました。

 

カローラツーリングのグレード設定と価格

それぞれのグレードと価格を見ていきます。

グレードHYBRID W×B
燃費JC08モード:28.4〜30.8km/L

WLTCモード:24.4〜25.6km/L

エンジンハイブリッドシステム 1.8L+モーター
駆動2WD/E-Four
乗車定員5人乗り
価格2,799,500円

 

グレードW×B(1.2Lと1.8L)
燃費WLTCモード:14.6〜15.8km/L
エンジン1.2L/1.8L
駆動2WD
乗車定員5人乗り
価格2,458,500円(1.2L)/2,365,000円(1.8L)

 

グレードHYBRID S
燃費JC08モード:31.0〜35.0km/L

WLTCモード:26.8〜29.0km/L

エンジンハイブリッドシステム1.8L+モーター
駆動2WD/E-Four
乗車定員5人乗り
価格2,651,000円

 

グレードS
燃費WLTCモード:14.6km/L
エンジン1.8L
駆動2WD
乗車定員5人乗り
価格2,216,500円

 

グレードHYBRID G-X
燃費JC08モード:31.0〜35.0km/L

WLTCモード:26.8〜29.0km/L

エンジンハイブリッドシステム1.8L+モーター
駆動2WD/E-Four
乗車定員5人乗り
価格2,480,500円

 

グレードG-X
燃費WLTCモード:14.6km/L
エンジン1.8L
駆動2WD
乗車定員5人乗り
価格2,013,000円

先代モデルよりも劇的に性能が向上しており、その分、先代カローラフィルダーよりも20万円ほどの値上げとなっています。

 

カローラツーリングのライバル車は?

ホンダシャトルのプレミアムベルベットパープル・パール

カローラツーリングのライバルはホンダ シャトルといわれてきました。

ミニバンやSUVに比べて人気薄となるステーションワゴンの中で、ライバルと呼べるホンダ シャトルは価格が177万~256円と少し低めの価格帯となっています。

両車の成り立ちは、同じステーションワゴンでも全く異なり、シャトルは、インテリアなどに高級感を演出したファミリー向けの車です。

ホンダシャトルの評価・口コミを辛口チェック!

 

しかし同じ価格帯のライバル車を見ていくとホンダの「シャトル」ではサイズが一回り小さいために車内空間の広さなどで優っていますし、似たサイズで見ていくとフォルクスワーゲンの「ゴルフ ヴァリアント」では価格帯が高くなってしまいます。

大型フロントグリル新型マツダ3は存在感を強調

フルモデルチェンジで大型化・高価格化したためマツダ3ファストバック(ワゴン)のガソリンエンジンモデルは価格帯がツーリングと重なってきています。

新型 Mazda3 の評価・口コミをチェック

 

となると、マツダ3のライバルであるスバルインプレッサとも競合対象となることになります。

スバルのインプレッサスポーツ

スバルのインプレッサスポーツ

スバル新型インプレッサスポーツの評価・評判をチェック!

 

新型カローラツーリングのエクステリア辛口チェック

カローラツーリング新旧比較

新型カローラツーリングは、横からみるとやはり「ん?カローラフィールダー??」と思わせるように、どこかカローラフィールダーの名残があります。

新型はフロントグリルがより薄くなり、ヘッドライト外側のデザインも鋭角で挑戦的なルックスになった。

 

低重心のシルエットを実現

TNGA(Toyota New Global Architecture)プラットフォームの採用によって低重心のシルエットを実現しただけでなく、前後のホイールフレアが立体感をだして張り出しているために力強く豪快なデザインとなっています。

フロント部分は大型の台形ロアグリルフレームとメッシュグリルに統一したことでスポーティさを強調。

ヘッドランプはLEDに変更して一文字形にしたことで凛々しい顔つきになっています。

 

グレードごとに違っている特徴的なデザインとボディーカラー

 

J字形状のクリアランスランプとデイライトによって広がる印象的な光源を表現

上級モデルのW×Bでは、J字形状のクリアランスランプを採用

W×Bグレードでは連続したJ字形状のクリアランスランプとデイライトによって広がる印象的な光源を表現しています。

さらにこのグレードではハリアーやエスクァイアなどで人気の「スパークリングブラックパールクリスタルシャイン(33,000円アップ)」を加え全3色とした上で、ホイール、ミラーカバーなどにグレーメタリックをセレクトコーディネートすることを可能としています。

スパークリングブラックパールクリスタルシャイン

また、G-Xグレードでは新たに「セレスタイトグレーメタリック」を加えて全7色としています。

新色セレスタイトグレーメタリック

 

インパクトのある顔つきだが魅力は今一歩?

最近のトヨタ車のアイコンとなっているキーンルック

出典:トヨタ公式HP

唯一特徴的なのが2015年のマイナーチェンジで大きく変更された、最近のトヨタ車のアイコンとなっているキーンルックのフロントマスクで、若い世代へアピールしようと、カローラのイメージをアンチエイジングさせるために採用されたもの。

外来淡水魚のブラックバスみたいに大きく口を開けたそのデザインは、インパクトはあるものの、以前と比べてずっと良くなったとは言えません。

たとえ飾り気のなさが売りのステーションワゴンでも、もう少し所有欲を満たされるスタイリングが欲しいところでしょう。

 

カローラツーリングのインテリア辛口チェック

カローラツーリングのインテリア辛口チェック

開放感を向上したインストルメントパネル

インストルメントパネルは先代モデルよりも薄型かつ大型化したことで爽やかな開放感を演出しています。

形状の統一感やその品質にこだわったことで高級感を出しています。さらにAピラーを細くしたことで視界も確保しています。

ディスプレイ・オーディオの全車標準化によってスマホとの連携が可能となったことも大きい変化です。

普段スマホで使用している地図アプリや音楽をディスプレイ・オーディオで利用できるようになったのです。

 

座り心地と使いやすさを追求したシート

新型カローラツーリングスポーツのインテリア

W×Bグレードのフロントシートではスポーティーシートを採用しており、座り心地の向上に加えて、後部座席の二―スペースの確保に成功しています。

また、このグレードのリアシートはトランクスルーが可能な「6:4分割可倒式」を採用していることで使いやすさが格段に向上しています。

 

トランク積載量の拡大

積載量と荷室空間がアップ

カローラツーリングではリバーシブルデッキボードが採用されており、荷室の床面の高さを2段階調節できるようにしています。

上段にセットし、後部座席を倒せば広いフラットスペースとなります。

下段にセットすれば高さのある荷物を積載することが可能となっています。

そしてデッキボードの裏面は樹脂製となっていることで、荷物の積み降ろしの際の耐久性を一気に向上させました。

 

カローラツーリングのカラーラインナップ

人気色!新色セレスタイトグレーメタリック

カローラツーリングのカラーーは全部で8種類用意されています。

ただし、グレードによって選択できないボディーカラーがあるので注意が必要です。

パール系カラーは2色、メタリック系カラーは4色の設定があり、新色セレスタイトグレーメタリックで淡い色合いが加わったのも特徴です。

人気カラーを選ぶことで将来のリセールバリューが高くなるので次の記事を参考にボディ色を選んでみてください。

新型カローラスポーツのおすすめ人気色ボディーカラーはこれで決まり!

 

新型カローラツーリングはここが一押し

新型カローラ 手前がスポーツで奥がツーリング

①日本の環境に合わせた専用の設計

カローラツーリングではグローバルモデルよりも全長や全幅、ホイールベースを縮小しながらもデザインコンセプトは残すということで日本の環境に合わせた日本専用設計を作り上げました。

サイズを小さくしながらも力強さ、ダイナミックはは低下することないデザインが注目されています。

また、ドアミラーの取り付け位置を少し移動させることでミラーを格納した時の車幅は先代モデルと同様の範囲に抑えています。

 

②3種類のパワーユニットを搭載し乗り心地と操作性も追求

カローラツーリングには3種類のパワーユニットが準備されています。

  • ガソリン・エンジン+モーターのハイブリッド
  • 1.8L自然吸気のガソリン・エンジン
  • 1.2Lガソリンターボ・エンジン

ハイブリッドは1.8L直列4気筒ガソリン・エンジン(最高出力98ps/5200rpm、最大トルク142Nm/3600rpm)とモーター(最高出力53kW/最大トルク163Nm)を組み合わせており、抜群の性能を誇っています。

自然吸気のガソリン・エンジンは、1.8L直列4気筒(最高出力140ps/6200rpm、最大トルク170Nm/3900rpm)

ダウンサイジングしたガソリンターボ・エンジンは1.2L直列4気筒(最高出力116ps/5200~5600rpm、最大トルク185Nm/1500~4000rpm)となっています。

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ガソリンエンジンは1.2Lターボと1.8Lの2種類がありますが、大排気量の1.8L直列4気筒が安定感もありおすすめになります。

 

TNGA(Toyota New Global Architecture)プラットフォームを採用していることで車内空間の拡大、フラットな乗り心地、優れた操作性を実現することに成功しています。

サスペンションについてはフロント部分にはマクファーソンストラット式を採用することで旋回時に安定性をもたらしています。

リア部分にはダブルウィッシュボーン式を採用したことで地面をしっかりととらえるような安定した走行を演出しています。

 

③安心の最新システムが設定されている

  • ACA(アクティブ・コーナリング・システム)で内輪に制御力を生み出してコーナリングをアシスト
  • ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)で周囲を検知して衝突を回避
  • 先進安全装備群「Toyota Safety Sense」も全車標準装備である

これに加えて電動格納式ドアミラーやオートエアコン、オーディオコントローラー付きステアリング・ホイールなど快適なドライビングを楽しむための装備がされています。

 

カローラツーリングの残念ポイント

①どんどん大型化し豪華になっていくのはどうなのか?

昔からのカローラユーザーからはどんどん「大きく豪華に」なっていくカローラについては賛否両論な部分があります。

全幅はグローバルモデルより小さいといっても1745mmまで大きくなっています。

装備されているシステムやインテリアもどんどん豪華になっており、以前からのカローラのイメージから離れていっているという意見もあるのです。

 

②トヨタの他の車の生産中止に影響されている?

トヨタのセダンタイプである「プログレ」、「ブレビス」、「アベンシス」、「SAI」、「マークX」、「プレミオ/アリオン」などがすでに生産中止もしくは近いうちに生産が中止されるということでカローラにかけられている期待が大きくなっているということがあります。

生産中止となった車のユーザーはカローラやカローラツーリングがターゲットになっていくためにデザインや仕様にその影響を受けていると言われているのです。

それが「カローラらしさ」を奪っていくのではないかとされています。

 

カローラツーリングのエンジン、走行性能、燃費は?

カローラツーリングの走行性能

ハイブリッド車とガソリンエンジンでは先代モデルの1.5Lから1.8Lに変更したことで快適な走行、スムーズな加速感を実現しています。

ハイブリッド車にはE-Four(電気式4WDシステム)を採用することで、加速時や雪道など路面がぬれて滑りやすいところでスムーズに切り替えることが可能となっています。

これが走行の安定性と低燃費につながっています。

カローラツーリングの基本スペック

グレード名ハイブリッド G-XW×B 1.8
全長×全幅×全高4,495mm×1,745mm×1,435mm4,495mm×1,745mm×1,460mm
ホイールベース2,640mm2,640mm
駆動方式FFFF
車両重量1,330kg1,330kg
エンジン種類直列 4気筒 DOHC直列 4気筒 DOHC
総排気量1,797cc1,797cc
エンジン最高出力72kW(98PS)/5,200rpm103kW(140PS)/6,200rpm
エンジン最大トルク142Nm(14.5kg・m)/3,600rpm170Nm(17.3kg・m)/3,900rpm
トランスミッション電気式無段変速機Super CVT-i[自動無段変速機]
使用燃料無鉛レギュラーガソリン無鉛レギュラーガソリン
燃料消費率(JC08モード)35.0km/L
燃料消費率(WLTCモード)29.0km/L14.6km/L
電動機(モーター)種類交流同期電動機
動力用主電池リチウムイオン電池
モーター最高出力53kW(72PS)
モーター最大トルク163Nm(16.6kg・m)

基本的に駆動方式は、1.8Lのノーマルエンジンとターボは前輪駆動(FF)の2WDのみで四輪駆動(4WD)は設定されません。

4WDはハイブリッドのみに設定されています。

また、WLTCモード燃費はカローラツーリングでは2WDの1.8Lエンジンが14.6km/L、1.2Lターボは15.8km/L、ハイブリッドのSやG-Xは29km/Lとなっています。

理屈ではハイブリッドの燃料代ノーマルエンジンやターボの約半分となります。

 

新型カローラツーリングの安全性能

最新の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を全車に標準装備したことで安全性能は急激に向上しました。

自転車や夜間の歩行者の検知が可能となっていることで事故を未然に防ぐことが可能となっています。

また、駐車場、車庫入れなどの低速で走行時に壁や他の車両を検知して衝突被害を軽減する「インテリジェントクリアランスソナー」をW×B、Sに標準装備、G-Xにオプションで装備可能としています。

後方から接近してくる車両を早い段階で検知して衝突被害を軽減してくれる「ブラインドスポットモニター」「リヤクロストラフィックオートブレーキ」もオプションで装備可能です。

さらにサイド、カーテン、ニーエアバッグなど7つのSRSエアバッグが全車に標準装備されていることや、全方位コンパティビリティボディ構造でできていることからも安全装備、安全性能は非常に高いレベルであると言えます。

スマートフォンとの連携も特徴的です。

SmartDeviceLinkTM(SDL)では、スマホをBluetoothとUSBケーブルで接続することで、TCスマホナビやLINEカーナビなどのナビアプリだけでなく、音楽やラジオアプリなどをDA上で利用可能となっています。

また、音声認識で目的地設定やLINEのメッセージ送受信、音楽再生などが可能となり利便性が向上しています。

Apple CarPlay/Android AutoTMは、スマホをUSBケーブルで接続することで、マップ、電話、メッセージ、音楽アプリをDA上で利用可能となっています。(ただしTVとセットオプション、契約時にT-Connect契約が必要となります)

最近のトヨタの新型車に装備されているDCM(Data Communication Module:車載通信機)が標準装備されていることも安心です。

この専用通信機で安心・便利なコネクティッドサービスを基本利用料5年間無料で利用することが可能となっています。(ただし6年目以降は3,300円/年[税抜]または、300円/月[税抜]が必要となります)

こちらでは事故などによってエアバッグが使用されたときには、通信機を使って専門オペレーターがドライバーに呼びかけを行います。

応答がない時には警察や消防に通報するというサービスもあります。

 

新型カローラツーリングの商談に行く前に…

カローラツーリングは、現在の日本では希少となったステーションワゴンで、シンプルであっさりとした内外装デザインが特徴です。

当サイトのおすすめは、やはりハイブリッド車でモーターによる力強い走りと優秀な燃費がセールスポイントです。

新型はプリウスと同じ1.8Lのハイブリッドを搭載し、魅力的がアップしたカローラツーリングにぜひ注目してください。

 

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