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マツダ新型CX-3

CX-3

【CX3の真の実力】マツダ新型CX-3の口コミ・評価評判を辛口チェック

発売当初から話題になったCX-3ですが、そのスタイルはいまだに斬新で、現在でも好調に売れ続けています。人気のCX-3の秘密と弱点を探ってみましょう。

CX-3のポイント

  • マツダデザインのスタイリッシュさと流麗さが大きな強み
  • 1.8Lディーゼルエンジンと2.0Lガソリンエンジンはこのクラスでは最強
  • インテリアの上質感・高級感もライバルに比べて秀でている
  • 特別仕様車「Exclusive Mods(エクスクルーシブ モッズ)」が追加された

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CX-3最新2018年/5月のマイナーチェンジ改良

SUVのラインナップで好調続きのマツダがCX-3のマイナーチェンジを発表し5月31日に販売開始することとなりました。

マツダと言えばCX-3、CX-5に続き7人乗りのCX-8とヒットを続けているだけに今回のCX-3のマイナーチェンジには期待が高まります。

今回のマイナーチェンジの目玉は次の通り。

・内装外装の質感が大幅にアップ

・スカイアクティブエンジンの改良

・安全性能機能の追加

・新グレード「エクスクルーシブモッズ」の追加

価格はマイナーチェンジにより若干の値上げになっており、マイナーチェンジ前からあるグレードでマイナーチェンジ前後の価格を比較してみると、2~3万円程度の値上げでおさまっています。
今回のマイナーチェンジでは、ガソリン車とクリーンディーゼルにそれぞれ「プロアクティブSパッケージ」と「エクスクルーシブモッズ」という2グレードが追加されました。

今回新しく加わった特別仕様車「エクスクルーシブモッズ」に関しては後程詳しく内容を紹介したいと思いますが、装備内容は充実しています。

CX-3にどんな改良が行われたのか見ていきます。ここではこの4つについて詳しく掘り下げていきます。

 

スカイアクティブエンジンも進化を遂げてパワーもUP

1.8Lディーゼルエンジン

2018年春の改良で1.8Lディーゼルエンジンが登場!

出典:マツダ公式HP

 

マツダの代表的なエンジン「スカイアクティブエンジン」を改良してパワー、トルク共に向上しています。

ガソリン車は排気量の変更はなく2.0Lのままですが、クリーンディーゼルは1.5Lから1.8Lのエンジンへサイズアップを図っています。エンジンはダウンサイジングが主流になりつつありますが、ここは時代に逆行して走行性能を優先した結果となりました。

 

ガソリン

チェンジ後

チェンジ前

エンジン直列4気筒DOHC直噴直列4気筒DOHC直噴
排気量2.0L2.0L
最高出力150ps/6,000rpm148ps/6,000rpm
最大トルク19.9kgf・m/2,800rpm19.6kgf・m/2,800rpm

クリーンディーゼル

チェンジ後

チェンジ前

エンジン直列4気筒DOHC直噴
ディーゼルターボ
直列4気筒DOHC直噴
ディーゼルターボ
排気量1.8L1.5L
最高出力116ps/4,000rpm105ps/4,000rpm
最大トルク27.5kgf・m/1,600~2,500rpm27.5kgf・m/1,600~2,500rpm

ガソリン車は最高出力が2psアップし最大トルクは0.3kgf・mアップしておりますが、クリーンディーゼル車は排気量を0.3Lあげたことにより最高出力が11psもアップしています。

この2.0Lガソリンエンジンは、マツダの上級SUVのCX-5に搭載されている2.0Lエンジンと同じですが、パワーバンドが少し異なります。

CX-5(155PS、196N・m)より最高出力が抑えられたディチューン版となるようです。

変な手を加えずにCX-5のパワフルなエンジンを、そのまま載せればいいのにと思います。

それでもCX-3の2.0Lガソリンエンジンはクラス最高の力強さを誇り、ライバルのトヨタC-HRやホンダヴェゼルのガソリンエンジンと比べて超パワフルです!

また、クリーンディーゼルは最高出力が11psアップしたことにより、運転時の走行フィールも良くなり、高回転域でのトルクや力強い加速で運転を更に愉しいものにしています。

 

 

新しいCX-3のグレード構成と価格

新しく追加されたガソリンエンジンは2,127,600円~と、フィット192万円~には及びません。しかしフィットのエンジンが1.5Lであるため、CX-3のお買い得感が際立ちます。

マツダCX-3価格表

マツダCX-3価格表

出典:マツダ公式HP

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マイナーチェンジでエクステリアの質感が向上、さらに高級感を演出

マイナーチェンジで変わったエクステリアは以下の通りです。

  • LEDヘッドランプのデザイン
  • フロントグリルのデザイン
  • テールランプのデザイン
  • フォグランプベゼルの塗装
  • ピラーガーニッシュの塗装
  • アルミホイールのデザイン

出典:マツダ公式HP

フロントデザインはLEDヘッドランプのデザインとグリルの縁取りが加わったことでより力強い印象になりました。

フォグランプベゼルやピラーガーニッシュがグロスブラックの塗になったことで質感があがり、さらに高級感を放っています。

テールランプも印象が変わりました。円形型と水平のラインによるLEDの配列により、航続車から視認性がアップしただけではなく、デザインもヨーロピアンテイストになっています。

CX-3のテールランプ

出典:マツダ公式HP

足回りのアルミホイールも切削の面が多くなったのでスポーティーな出で立ちへと進化しています。

215/50R/18アルミホイール(高輝度ダーク塗装)はExclusive Mods専用

出典:マツダ公式HP

 

内装の装備も増え、機能性もアップ

CX-3CX-3Exclusive Mods

CX-3 Exclusive Modsの内装

出典:マツダ公式HP

内装を見ると、電動パーキングブレーキが標準装備になりました。モデルチェンジ前ではグレードにより装備でしたが、マイナーチェンジ後は全車標準装備となっています。

他車種でも電動パーキングブレーキが主流になりつつあるんで、時代の流れにのった結果となったのでしょう。コスト的に見てもハンドブレーキと2パターン作るのは勿体ない気がしますしね。

またマイナーチェンジ後はセンターコンソールのデザインを一新しアームレストを新設しました。インパネ周辺も素材を一新したので、高級感が表れています。

 

i-アクティブセンス搭載で安全性能も向上

マイナーチェンジによりマツダの先進安全技術「i-アクティブセンス」をCX-3に搭載しました。これにより以下の3つの機能が改良や追加になりました。

【モデルチェンジで改良された機能】
・マツダレーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)
・アドバンストスマートシティブレーキサポート(夜間歩行者検知機能付)
・360度ビューモニター

今回のマイナーチェンジで「360度ビューモニター」が追加されました。4つのカメラで見えない場所の安全確認をサポートします。

上から映した様な映像がモニターに映し出されるので、車庫入れが苦手な方でも楽に駐車させることができます。車庫入れ以外でも、狭路走行の左右の車幅や、T字路への進入の際にも効果絶大です。

以下の機能はマイナーチェンジ前より装備されている機能です。

【モデルチェンジ前から装備されている安全機能】
・ブラインドスポットモニタリング&リアクロストラフィックアラート
・車線逸脱警報システム
・交通標識認識システム
・アクティブLEDヘッドライト
・ドライバーアテンションアラート
・ハイビームコントロールシステム
・スマートブレーキサポート
・AT誤発進抑制制御[前進/後進時]

 

CX-3のマイナーチェンジは吉と出るか凶とでるか?

CX-3のマイナーチェンジ

出典:マツダ公式HP

さてここまでCX-3のマイナーチェンジの全容を少しだけ堀さげてみてみましたが、

今回のマツダCX-3のマイナーチェンジはどんな評価がくだるのでしょうか?

ここまで見た感想としては「吉」と出ると考えます。その理由としては内外装の質感UPが大きな要因です。

モデルチェンジ前からの価格UPは2~3万円ですが、たったこれだけの価格差で様々なデザインチェンジや素材チェンジを行っており、金額以上の質感充実を実現しています。

さらにエンジンや安全性能に至っても追加・改良を施されており、文句の付け様がないマイナーチェンジとなっています。そして新しい特別仕様車には更に期待が集まります。

 

新車値引きマスター
今回のマイナーチェンジで間違いなくトヨタC-HRとホンダヴェゼルの、2大ライバルに本気で勝てる車となったCX-3。そんなCX-3のさらに詳しい情報をさらに掘り下げてみます

CX-3の評価:ほぼ満点評価のエクステリア

エターナルブルーマイカ

エターナルブルーマイカ

出典:マツダ公式HP

CX-3の一番の魅力は、斬新なスタイリングにあるようです。

最近のマツダデザインは高評価ですが、その中でもCX-3は「攻めたデザイン」になっています。

多くの口コミでも「デザインに一目惚れ」「フロントマスクがクール」と絶賛されています。

CX-5のダウンサイズではなく、マツダ2をベースとしていますが、SUVらしい大径のタイヤやシャープなフロントデザインが、まるでショーモデルのような特別感を醸し出しています。

 

インテリアはマツダ2と同じ?

ピュアホワイトのレザー内装

L Packageグレード:ピュアホワイトのレザー内装

出典:マツダ公式HP

内装のデザインはマツダ2とほぼ同じですが、細部のデザイン変更や素材の変更によって、上級感が出るように工夫されています。

マツダの「Be a driver」のキャッチフレーズ通り、ステアリングやペダルはドライバーのために適切なレイアウトになっています。

上質なインテリアは好評ですが、口コミでは「収納が少なすぎる」「ドリンクホルダーの位置が悪い」等ユーティリティーに関する不満が多いようです。

 

SUVとしての実用性は残念ポイント

SUVには、普通車にはない居住性や積載性を期待したいところですが、残念ながらCX-3の室内空間はマツダ2とほぼ同じです。

数値で見ると、室内長はマツダ2が1,805mmでCX-3は1,810mmとほぼ同じ、室内高は全く同じ1,210mmとなっています。

そのため「ファミリーカーとしては割り切りが必要」「後席に大人は窮屈」と口コミでも居住空間に不満が集中します。

ラゲッジスペースはマツダ2に対し350Lと70L増えていますが、クーペのような後ろ下がりのルーフラインのため、開口部の高さが狭くなっています。

 

【CX3】新型CX-3の口コミ・評価【エクステリア・インテリア編】

外観に関しては概ね好意的な評価が多くみられました。内装についての口コミは少ないのですが、マツダ2と同様にマイナーチェンジで質感は大幅UPしています。

「ライバルとの比較でも外観のデザインは秀逸。特に横からの眺めに毎日ほれぼれしています。」

「HUD(ヘッドアップディスプレイ)と連動する10wayパワーシートはとても便利。ステアリングヒーターは、冬に使うのが楽しみだ。」

「シートは上質なんだけど、後席の狭さは割り切りが必要だね。後席リクライニングも無いときたよ。」

「革シートはいいね、しかし使用量が少ない。それとエアコンのつまみとシートベルトのバックルが安っぽすぎるよ。」

「エアコンルーバー(吹き出し口)の赤に装飾に惚れたので、Lパッケージ以外は選択から除外。」

 

マツダ新型CX-3の性能(燃費、エンジン、装備など)

1.8Lターボディーゼルの実力

マイナーチェンジで排気量が1.5Lがら300ccアップしたSKYACTIV-D1.8エンジンは270Nm(27.5kgf・m)と2.5Lガソリンエンジン並みのトルクで、車重のあるSUVにはマッチしたエンジンです。

ディーゼルエンジンはガソリンエンジンと比較して、燃料噴射装置や排気ガスの浄化装置といった補器類が多く高価になります。SKYACTIV-Dエンジンはマツダの独自技術により、高価な装置を必要とせず、高い環境性能を出す事ができました。

そのためコストの厳しいコンパクトクラスにもディーゼルエンジンを搭載することが可能になりました。

パワーがありながら高価なハイオクガソリンではなく、安価な軽油で維持費が安いのも大きな魅力です。

 

気になる燃費性能は?

CX-3は車重が1,230~1,340Kgとマツダ2と比較して約150Kg重くなっています。

カタログ燃費はガソリン2WD16.0~16.2km/L(WLTC)、ディーゼル2WD20.0~23.2km/L(WLTC)となっており、ディーゼルに分がある当然の結果となっています。

燃費、価格差、パワー重視か、トルク重視かなど総合的に考えて選べるのは嬉しい悩みです。

高速道路中心の長距離では、カタログ燃費を超える場合もあるようです。ロングドライブ中心の用途であれば、経済性のメリットも大きくなります。

 

装備については?

CX-3のグレード構成は4段階ですが、エンジンなどの走行性能に関わる部分は同一です。

2015年12月のマイナーチェンジで、フロントガラスの厚みの増加や、ディーゼルの「ガラガラ音」を軽減する「ナチュラル・サウンド・スムーザー」が標準装備され、静粛性に磨きをかけました。

安全装備の「スマート・シティ・ブレーキ・サポート」は全車標準で装備されます。

標準グレードの20S、XDでも不足はありませんが、Proactive以上のグレードなら内外装について、より一層のプレミアム感を得られます。

 

マツダ新型CX3の強みと弱み

CX-3はスポーツカーのようなロングノーズに加え、車体上部を小さくすることで、大胆なスタイリングを実現しています。

ディーゼルエンジンのみのラインナップといい、今までにない新しいジャンルの車とも言えます。

最近のコンパクトSUVと同様、ハードなオフロード性能や、過酷な環境に耐えうるタフなイメージはありません。

CX3は立体駐車場に入る1550mmの全高からもわかるように、オンロード中心の都市生活者のためのプレミアムなクロスオーバーSUVです。

CX-3に高評価を出している人の大半が「他の車とは違う個性的な車」「価格ではなく価値観で買う車」とそのコンセプトに共感しています。

「実用性一辺倒の生活臭のある車には興味が無い」「カッコよく個性のある車に乗りたい」人には、CX3の運動性能や、シャープで切れのあるスタイルが十分期待に応えてくれると思います。

CX-3(CX3)と欧州プレミアム

欧州ではアウディQ2やメルセデス・ベンツGLAといった、プレミアムブレンドと同列で比較されるCX-3。日本ではこの2車に比べてCX3が割安で買えるので、実はとってもお得なことが分かります!

しかもなんと上記の海外サイトでは、アウディ、メルセデス・ベンツにガチで勝っちゃいました!

 

【2019年11月】マツダCX-3目標値引き徹底調査&納期情報【CX3】

 

CX-3の強みをまとめると

  • インパクトのあるスタイリッシュな外観
  • コンパクトながらプレミアム感がある
  • クリーンディーゼルならではの余裕の走りと経済性

フォルクスワーゲンゴルフなど欧州車との比較評価も多く、日本車離れしたキャラクターは驚きと好意を持たれているようです。

日本の道路事情にあったコンパクトな車体で取り回しもよく、「ずっと走っていたい気持ちになる」という口コミも多くみられました。

 

CX3に弱みはあるか

どんな車も弱みがありますが、CX-3については次の点があげられるでしょう。

  • 狭く圧迫感のある後部座席
  • 車両価格が高く割高感がある
  • 固く突き上げ感のある乗り心地

 

狭く圧迫感のある後部座席

SUVのオールマイティーさを期待すると、後部座席やラゲッジスペースの狭さにはがっかりさせられるでしょう。

後席に大人が乗車してのロングドライブや、満載の荷物でキャンプに行くといった用途には向かないようです。

 

車両価格が高く割高感がある

価格については、ディーゼルで車体が240万円台~、総支払で300万円前後になり、上位クラスのCX-5との価格差が少なくなるため、より割高感を感じるようです。

また、2017年から212万円スタートのリーズナブルな2.0Lガソリンエンジンがラインナップされたので、割高感は急速に薄れています。

ガソリンエンジンについてはむライバルのトヨタC-HRやホンダヴェゼルと比べて、むしろ割安感が出てきました。

 

固く突き上げ感のある乗り心地

乗り心地については、車高が高いSUVで走行性能を高めると、安定性を確保するため足が固くなりがちです。

CX3は高速での安定性は評価されているものの、市街地や、荒れた道路での「しなやかさ」が少し不足しているようです。

このほかにも、「トルクがあるのも関わらず、アクセルを踏んだ際の出足が鈍い」というアクセルレスポンスに対する不満も多くありました。

マツダは毎年、年次改良を実施するので、今後の改良に期待したいところです。

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