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インサイト ホンダ

【評価&口コミ】ホンダ新型インサイトの評価・口コミを辛口チェック!※グレード別の価格表あり

更新日:

ホンダは、4年ぶりとなる新型インサイトを2018年末に復活させました。

新型インサイトについて調べると、次のポイントが分かりました。

新型インサイトのポイント

  • ホンダの実力ハイブリッドカーとして2014年3月で生産終了となったインサイトが2018年年末に復活
  • ホンダの中でシビックより上、アコードの下の位置づけのセダンとしてラインナップされる
  • グレードはシンプルに3グレードが設定されている
  • ホンダ自慢の最新の2モーターハイブリッド「SPORT HYBRID i-MMD」に1.5Lエンジンを合わせて搭載
  • ホンダの先進安全装備「Honda SENSING」は当然全車に標準装備
新車値引きマスター
新型インサイトはどのような車なのか、この記事で隅々までチェックしていきましょう。

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新型インサイトの価格は?

新型インサイト

気になる新型インサイトの価格は?

新型インサイトの車両本体価格は、以下のようになっています。

<新型インサイトの新車車両本体価格>
グレード 駆動式 車両本体価格
EX・BLACK STYLE 2WD 3,628,800円
EX 2WD 3,499,200円
LX 2WD 3,261,600円

新型インサイトのベースは、シビックセダン(2,605,320円)ですが、双方のベースグレードで車両本体価格を比較すると、新型インサイトの方が約60万円高くなっています。

最新のハイブリッドシステムの導入や、機関や装備がグレードアップされたことを考えると、約60万円の金額アップは想定内の増額といえるでしょう。

また、一つ上のアコードと比べると、新型インサイトの方が約60万円安くなっています。

新車値引きマスター
シビック、インサイト、アコードの価格クラスはざっと
シビックはインサイトよりも-約60万円
アコードはインサイトよりも+約60万円
予算と用途に合わせて選びましょう。

 

1999年に販売を開始した初代インサイトは「燃費世界ナンバー1」、2009年に販売を開始した2代目インサイトは「みんなのハイブリッド」をコンセプトに登場しました。

そして今回の新型インサイトは「車としての本質的な魅力を追及」をコンセプトとして、燃費性能や環境性能に優れた車を研究・開発したことで、車両本体価格が高くなったことにつながるのです。

先代の2代目ZE2/3型インサイトは、Gグレードで193万円、Lグレードで213万円ですので、3代目となる新型インサイトはかなり車両価格が高くなりました。

車両価格が高くなる理由として挙げられるのは、安全装備であるHonda SENSINGが搭載されること、新しく開発されたエンジンが搭載されることでしょう。

 

新型インサイトのパワーユニット

新型インサイトのパワーユニットは以下のようになっています。

ここでは2代目インサイトと比較してみましょう。

新型3代目インサイト 2代目インサイト
パワートレイン 直列4気筒

1.5L+2モーターハイブリッド(i-MMD)

直列4気筒

1.5L+電気モーター

エンジン出力 109ps/13.7kgm 111ps/14.5kgm
モーター出力 131ps/27.2kgm 14ps/8.0kgm

新型インサイトのパワートレインは、ホンダのスポーツハイブリッドの中でも高評価を得ている、2モーターの「i-MMD」を採用。

普段は発電機として発電した電力でモーターを駆動する「シリーズハイブリッド」ですが、高速走行時ではエンジンでの直接走行を可能としています。

つまり走行条件によってEV、シリーズハイブリッド、ガソリンエンジンの走行ができるようになっているのです。

新型インサイトのエンジンは、オデッセイやステップワゴンなどのミニバンにも展開されたことがあり、構造の合理化や大トルク対応などが図られてきました。

新型インサイトは、重希度元素を使わず、ネオジム磁石を使ったモーターやPCU(パワー・コントロール・ユニットといって、2つのモーターをコントロールする機関を小型化。

最大熱効率40.5%の1.5Lアトキンソンサイクルエンジンを組み合わせ、エンジンが109ps/134Nm、走行用モーターは131ps/267Nmへと進化しています。

 

<新型インサイトのパワーユニット>
エンジン 1.5L直列4気筒DOHC
総排気量 1,496cc
エンジン最高出力 80kW(109ps)/6,000rpm
エンジン最大トルク 134N・m(13.7kgm)/5,000rpm
モーター最高出力 96kw(131ps)/4,000-8,000rpm
モーター最大トルク 267N・m(27.2kgm)/0-3,000rpm
駆動方式 2WD(FF)
トランスミッション 電気式無段変速機

 

 

ホンダ新型インサイトの走り

ホンダ新型インサイトの走り

ホンダ新型インサイトの走りはハイブリッド車の常識破り

出典:ホンダ公式HP

先代のインサイトと比較すると、新型インサイトはエンジントルクやモータートルクが向上していますので、アクセスを軽く踏み込むだけでも、スーッと発進します。

走行中も条件によってEV、シリーズハイブリッド、ガソリンエンジンへと対応してくれますので、土リバーへの負担を感じさせません。

最新の2モータースポーツハイブリッドに1.5Lエンジンを合わせて搭載されていることから、ストレスを感じさせない走りを約束してくれます。

これらのエンジン性能を有した新型インサイトは、これまでのハイブリッド車の走りを覆すほど、快適な走行をしますし、アクセルを踏んだ分だけしっかり反応してくれますので「ハイブリッド車は快適な走りをしてくれないのでは?」と、購入を躊躇することはないでしょう。

 

 

新型インサイトのエクステリア

新型インサイトのエクステリア

新型インサイトのエクステリア

出典:ホンダ公式HP

新型インサイトは、ベースモデルのシビックセダンと比較すると、面持ちが似ているものの、細部にわたるところまで工夫がなされています。

例えばフロントグリルは、1本1本のバーに鋭い光を放つ面と、鈍い光沢を放つ面をもたせるなど、光のコントラストを意識した技術を施されているのです。

新型インサイトのボディサイドでは、前後に通貫するラインやサーフェス、ディテール1つずつにもこだわって、新型インサイトの造形をつくりあげました。

ボディの細部にこだわることで、新型インサイトの色気やツヤ、ダイナミックさなど、すべてを1台の新型インサイトに表現することができています。

ヘッドライト・テールライトはLEDが採用され、現代の車をうかがわせる仕様に。

フロント、リア、ホイールは、シビックセダンと差別化を図るために、専用のデザインが採用されており、エレガントさを感じさせます。

新型インサイトのボディサイズは以下の通りです。

 

<新型インサイトのボディサイズ>
全長×全幅×全高 4,675mm×1,820mm×1,410mm
室内長×室内幅×室内高 1,925mm×1,535mm×1,160mm
ホイールベース 2,700mm
最低地上高 0.130m
車両重量 LX:1,370kg

EX、EX・BLACK STYLE:1,390kg

乗車定員 5名

3ナンバーサイズの新型インサイトは、ゆったりとしたボディをしています。

それにともなって室内寸法にも余裕があり、1列目シートは人を大きく包み込むようなつくりに。

通常、セダンの2列目シートは圧迫感を覚えさせるものですが、新型インサイトの2列目シートは、座っている人が楽に・自由にくつろげる空間を実現しました。

長時間のドライブでも、大きなストレスを感じることなく、ゆったりとくつろぐことができるでしょう。

 

ここでも2代目インサイトとの変化を比較してみましょう。

新型3代目インサイト 2代目インサイト
全長×全幅×全高 4,630mm×1,798mm×1,414mm 4,390mm×1,695mm×1,425mm
ホイールベース 2,700mm 2,550mm

新型インサイトは2代目インサイトよりも、全体的にサイズアップしました。

ホイールベースも長くなっていることから、室内空間の広さが確保されていることから、2代目インサイトよりゆったりと乗ることができるでしょう。

またシビックセダンと、2代目インサイトのハイブリッドカーとしての位置づけを受け継いだグレイスとも比較してみます。

シビックセダン グレイス
全長×全幅×全高 4,650mm×1,800mm×1,415mm 4,450mm×1,695mm×1,475mm
ホイールベース 2,700mm 2,550mm

新型インサイトは、シビックの上位モデルの位置づけになっていますが、シビックセダンのほうが若干大きいくらいでほぼ同じ大きさ。

2代目インサイトを受け継いだグレイスがボディサイズをアップさせて、先代インサイトとほぼ同じ大きさになっています。

 

新型インサイトのインテリア

インサイトのインテリア

新型インサイトのインテリア

新型インサイトのインテリアは、着飾ることなくシンプルなデザインに。

シンプルさの中に、色気や上質感だけでなく、職人の細かい配慮が見て感じ取れるデザインをしています。

ステッチラインは、上糸と下糸をプロの技で調整しながら、ソフトパッドの曲線に沿うように美しい仕上げに。

シート素材は、グレードによって特徴をもたせました。

メーターには、大型のマルチインフォメーション・ディスプレイが搭載され、ハイブリッドシステムのエネルギーフローや、安全支援情報などを表示。

インサイトの大型マルチインフォメーション・ディスプレイ

インサイトの大型マルチインフォメーション・ディスプレイ

出典:ホンダ公式HP

シフトは、従来のシフトレバーではなくエレクトリックギアセレクターが採用され、P・N・Dは押す、Rは引くという直感的な操作が可能になりました。

エレクトリックギアセレクターを操作しやすいように、アームレストはギアセレクターと同じような高さに設計されています。

ステアリングは、レフトセレクターホイールが採用され、中央部を指先で上下に動かすことで、マルチインフォメーション・ディスプレイの各表示が確認できるのです。

レフトセレクターホイール

ステアリングにあるレフトセレクターホイール

出典:ホンダ公式HP

その他、1列目シートにはパワーシートやシートヒーターを搭載、プラズマクラスター技術を採用した左右独立温度コントロール式フルオート・エアコンディショナーが搭載されるなど、高級車の機能が数多く搭載されています。

 

カラーラインナップ

新型インサイトは、先代インサイトに採用されていたボディカラーが一新され、合計7カラーが用意されました。

<新型インサイトのカラーラインナップ>
ボディカラー 適用グレード
●クリスタルブラック・パール 全タイプ
●コスミックブルー・メタリック EX、LX
●モダンスティール・メタリック EX、LX
●ルナシルバー・メタリック EX、LX
●プレミアムクリスタルレッド・メタリック※1 EX、LX
●プラチナホワイト・パール※2 EX、LX
●ルーセブラック・メタリック※2 EX・BLACK STYLE

※1は59,400円、※2は37,800円の追加料金が必要になります。

老若男女を問わず、あなた好みのカラーが設定されているでしょう。

 

燃費性能

新型インサイトの燃費性能は、以下のようになっています。

EX・BLACK STYLE EX LX
JC08モード燃費 31.4km/L 31.4km/L 34.2km/L
WLTCモード燃費 25.6km/L 25.6km/L 28.4lm/L

LXが3グレードの中で最高燃費を出しています。

どのグレードも燃料タンクは40Lですので、LXの場合はガソリンを満タンにした状態から1,360km以上の走行が可能です。

EX・BLACK STYLE、EXでも1,240km以上の走行が可能ですので、家計の負担に優しいことはいうまでもありません。

2代目インサイトのJC08モード燃費が約24.0km/Lですので、約10km/Lも燃費が向上しているのです。

燃費性能をみても、新型インサイトが大きく進化したことが分かるでしょう。

 

安全装備ホンダセンシング

新型インサイトは、全タイプに以下のような先進の安全運転支援システムである「Honda SENSING」が標準装備されました。

<新型インサイトのHonda SENSINGの一例>
●衝突軽減ブレーキ(CMBS) 前を走行する車、対向車、歩行者との衝突回避を支援
●誤発進抑制機能 不注意による急発進を防止し注意を喚起
●歩行者事故低減ステアリング 歩行者との衝突回避を支援
●路外逸脱抑制機能 車線を検知してはみ出さないように支援
●渋滞追従機能付ACC 適切な車間距離を保ち運転負荷を軽減
●車線維持支援システム(LKAS) 車線内を走行できるようにステアリング操作を支援
●先行車発進お知らせ機能 停車時に前を走行する車が発進したことをお知らせ
●標識認識機能 標識の見落とし防止を図り安全運転を支援
●後方誤発進抑制機能 不注意による急な後退を防止し注意を喚起
●オートハイビーム 対向車や前を走る車を検知しハイ/ロービームを自動切替
●ポップアップフードシステム 歩行者との衝突を感知しボンネットフードの後部をもちあげ

 

新型インサイトは、先進のHonda SENSINGが搭載されていますので、安心して乗り続けられる1台です。

ただ安全装備技術が向上した分、新車車両本体価格も上がっていました。

新型インサイトは、ホンダのスポーツハイブリッドの中でも高評価を得ている、2モーターの「i-MMD」を採用していますので、走行性能が向上されましたが、スピードが出やすくなると、どうしても事故率が高くなります。

普段、安全を意識していても、車は動いていると事故が発生する可能性はゼロではありませんので、これだけの安全装備が搭載されていると安心です。

 

新型インサイトの対抗車種は??

新型インサイトの対抗車種はズバリ、トヨタプリウスです。

プリウスとインサイトは、以前からライバル関係におかれている車種ですが、今回2018年の12月17日に新型プリウスが販売されたと思いきや、その3日前の12月14日に、ホンダは新型インサイトを販売しているのです。

新型発表が直近であることは偶然なのか、ここにもライバル関係が現れているかのように思えます。

お互いにハイブリッド車として競争しているわけですが、新型プリウスの燃費性能はEを除くと37.2km/L、新型インサイトが34.2km/Lで、その差はわずか3km/Lです。

燃費性能 プリウス 37.2km/Lインサイト 34.2km/L

これまで40.0km/L以上の燃費性能を実現していたのはプリウスだけでしたが、今後はプリウスとインサイトのどちらが燃費性能を向上させるのかが見ものです。

動力性能はホンダインサイトの圧勝です。

動力性能 プリウス システム出力122PSインサイト システム出力151PS

インサイトはスポーツハイブリッドを標榜するだけあって、2モーターのi-MMDでプリウスを上回ります。

ターゲットにとって気になるのは新車車両本体価格ですが、新型プリウスが2,518,560~3,478,680円なのに対して、新型インサイトは3,261,600~3,628,800円。

お買い求め安さでいうと新型プリウスですが、単に価格をみるだけでなく、走行性能・燃費性能や安全性能などもしっかり比較しなければいけません。

安全性能では、新型プリウスは最新安全システム「Toyota Safety Sense」が全車標準搭載したのに対して、新型インサイトは先進の安全運転支援システムである「Honda SENSING」が全車標準装備されました。

これらの機能も十分に比較する必要があるでしょう。

新型プリウス、新型インサイトともに、エクステリア・インテリアが一新されましたが、どちらのデザインが好みなのかによって、ターゲットは分かれます。

ただ新型プリウスに搭載されている「コネクティッドカー機能」は、他のメーカーでは見られない機能ですので、魅力を感じる方も多いはず。

 

 

【評価&口コミ】ホンダ新型インサイトの評価・口コミを辛口チェック!※グレード別の価格表ありのまとめ

ホンダインサイトの評価口コミ辛口チェック

新型インサイトは全グレードにHonda SENSINGが搭載されていますので、安心して乗ることができます。

パワーユニットは、ホンダのスポーツハイブリッドシリーズの中で最も評価の高い2モーターのi-MMDが搭載されていますので、これまでの「ハイブリッド車は走らない」という評価を覆してくれるでしょう。

エクステリア・インテリアが一新されたことに加えて、燃費性能も向上しましたので、これまで以上の人気を得られることは必至です。

対抗車種のプリウスが思った以上に人気が出ていない現状で、インサイトがどれだけ健闘するかが見ものです。

2019年に入っても、新型インサイトと新型プリウスの熾烈な争いは続くでしょう。

 

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