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日産新型リーフの 評価、口コミ

リーフ

新型日産リーフの評価・評判・口コミ≪実力を辛口チェック≫

更新日:

日産リーフが、2代目となって生まれ変わっていますが、実力はどうなのでしょうか。

  • EVカーとしての本当の実力はどうなのか?
  • プリウスPHVと比較して優位性はあるのか?
  • リーフの強みと弱みは何なのか?
新車値引きマスター
新型リーフは普通に使えるクルマになったのか?その実力を確認してみましょう。

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新型日産リーフの評価、評判と口コミ

新型リーフの評価、口コミ新型リーフは駆動用バッテリーの総電力量が、モデルチェンジ前の30kwから40kwとなり、しかも価格はほぼ据え置きで、コストパフォーマンスは格段に上がっています。

フル充電からの航続距離は400kmとなっています。バッテリーを大きくすることで充電頻度を少なくすることができます。

また電気自動車の不安要素でもあるロングロライブ時の充電切れも不安を緩和しています。

リーフの大容量バッテリーのみでの航続距離は400kmと、ライバルのプリウスPHV(68.2km)と比較してかなり長くなっており、ガソリンを入れる必要がないので経済性でみればリーフの方が優れています。

充電スポットも年々増加傾向で、月々2000円で使いたいホーダイプランに入っておけば、日産や三菱の販売店やコンビニ、商業施設、高速道路や道の駅などで急速充電器を使用することができるので、買い物や休憩のついでに充電することができます。

EVで注目されるのが1回の充電で走れる航続距離、充電にかかる時間や充電器などのインフラ、車両価格と電気代を含めたコストの3点です。

航続距離については

「航続距離が400kmになったのは朗報」
「長距離ドライブでも出先での充電を心配しなくて済む」

と先代ユーザーを中心に好意的に受け止められています。30Kwhから40Kwhに増えたバッテリー容量や制御技術の見直しを行うことで、航続距離は先代リーフの280kmから約1.4倍の400㎞になっています。

充電インフラについては

「日産ディーラーには複数の充電器があるので、便利に使っている」
「充電器の数はガソリンスタンドよりも多く感じる。思っていたよりも不安がない」

という意見が多くあります。

リーフの発売当初は少なかった充電施設も、全国で28,000基まで増え自宅外での充電も心配はありません。

「とにかく静か。どんな高級車よりも静粛性は高いのでは?」
「加速も強力でコーナリング性能もよい。エンジン車では味わえないスムーズさを感じる」

とEVならではの走行感覚が好評です。

回転直後に最大トルクが出るモーターの力強さや、バッテリーによる低重心化による走行安定性などは新型リーフでも味わえるはずです。

一方でユーザーの不満も、EVであることに集中します。

「充電スタンドで先客がいると、何十分も待ちになる」
「高速とエアコンを利用すると、航続距離はカタログの半分になる」
「遠出をするときの電欠が心配。事前に充電器の場所を調べ、充電時間を想定した旅程を組むのが面倒」
とEVの使い勝手の不満がほとんどです。

カーライフのスタイルとリーフの特性があっていないケースも多く見られますが、ユーザー側にもEVならではの使い方が求められるようです。

 

日産リーフの性能(燃費、エンジン、装備など)

ホイールベースは2,700mmで変更ありませんが、ボディ全長は4,480mmで先代モデルの+35mm、車幅は1,790mmの+20mmで、全高は-10mmの1550mmのため、先代モデルより低く伸びやかに見えるシルエットです。

フロントは日産共通のVモーショングリルを採用し、両生類のような顔つきの先代よりもシャープでスポーティーな印象になっています。

リアも立体的なランプやハッチにより、踏ん張り感が増しモダンなイメージです。

良くも悪くも特徴的なデザインだった先代モデルに比べて、「フツーのクルマ」になっています。

室内も特徴的なセレクターノブ(電制シフト)を除けば、いたって普通のデザインです。

電制シフト(Bレンジ付)

電制シフト(Bレンジ付)

ダッシュボードも未来的な雰囲気はなく、ステアリングやレバー類も他モデルとの共通部品が使われているので、プリウスPHVのような先進的なクルマだと思って乗り込むとがっかりするでしょう。

新型リーフのインテリア

思ったほど先進的でないインテリア

モーターは先代と同じ型番ですが、インバーターの高出力化によりパワーは41psアップの150ps、トルクも6.7kgf・mアップの32.6kgf・mです。ガソリン車換算では、自然吸気の2.5~3.0リッターエンジンのスペックになります。

グレード 価格 主要装備
S ¥3,150,560 e-Pedal、ブレーキアシスト、フルオートエアコン
X ¥3,513,240 (S装備に加え)インテリジェントエマージェンシーブレーキ、EV専用NissanConnectナビ
G ¥3,990,600 (X装備に加え)プロパイロットパーキング、17インチアルミホイール

日産リーフグレード選びはこれで決まり!

 

高速道路 同一車線自動運転技術のプロパイロットはGで標準装備、XではオプションとなりSでは装着できません。

ステアリングとアクセル、ブレーキを自動制御して駐車を行うプロパイロットパーキングは、Gで標準装備、Xではプロパイロットとの選択になり、Sは装着不可になります。

プロパイロットはSグレードでは装着すらできない

プロパイロットはSグレードでは装着すらできない

X以上に標準装備されるナビゲーションは、リーフ専用品です。航続距離以上の目的地に対しては、立ち寄り充電スポットを含めたルートを検索し、車両のバッテリー残量に連動して充電スポットを検索するなどEVに特化した機能が含まれています。

気になるランニングコストは、電気代を1kwhあたり29円とするとリーフで10,000km走るのに29,000円、燃費が15km/Lのガソリン車でガソリン価格を130円/Lとすると87,000円程度になります。

自宅外の充電サービスを利用するには月額2,000(日産店舗、NCS急速充電機は電気代が無料)が必要になりますが、エンジンオイル交換などが不要なので点検、車検費用も安く済みます。

さらにEV車の特権として、手厚い補助金を利用する事ができます。国のクリーンエネルギー自動車購入事業費補助金の40万円を受け取れるだけでなく、エコカー減税と自動車税減税は100%減税になります。

ここまでで約52万程度お得になるだけでなく、住んでいる場所によってはEV補助金を支給する自治体もあります。

ただし、国の補助金の場合、支給を受けると6年間所有する必要があるので注意が必要です。

新型日産リーフの人気色ボディーカラーはこれだ!

 

日産リーフの強みと弱み

日産リーフを辛口格付け
項  目 評 価 備  考
エクステリア BB 初代からは進化だが、ノートと似ている
インテリア CCC 最新EVの割に地味な内装はがっかり
動力性能 AA パワー感の初代からの進化は感動もの
走行性能 A EVならではの静粛性が体感できる
燃費性能 AAA EVの強みが最大限堪能できてGoo
安全性能 B 最上級グレード以外は最新装備がつかない
コストパフォーマンス AA 初代からの走行力のアップでお得感あり
総合格付 BBB 日々の進化が速いので長期間乘るには不向き
10点満点中 7点 ※評価はAAA~Dの10段階評価です。

強みはEVの環境性能と、瞬発的な加速力

リーフの強みはガソリン代がかからず、有害な排出ガスを一切出さない点であることは言うまでもありません。

ガソリン車とはフィーリングが異なる瞬発的な加速力や、騒音が少なく静粛性が高い車内。重いバッテリーを床下に配置しているため低重心で、運動性能も優れています。

また大容量のバッテリーを持つことで、従来のクルマとは全く別の使い方ができる点も大きなメリットです。

自宅にEVパワー・ステーションを設置すれば、リーフのバッテリーを自宅の電力として使う事か可能です。一般的な家庭の1日の電力使用量は10kwh程度のため、3~4日はリーフからの給電でまかなう事ができます。

自宅に蓄電できることで、災害時の停電対策に使用できるほか、安価な深夜電力を蓄電し昼間に使用するなどの節電や節約にも使えます。

住居用の蓄電池設備は、だいたい2kwhで100万円程度しますが、40kwhで2,000万円する蓄電池として考えると、リーフはクルマとしても使えるので非常にお得です。

弱みは意外にも「EV」であること

リーフの強みと弱み

弱みは、充電の手間とわずらわしさにつきます。普通充電でフル充電するには6kw充電器で約8時間、3kw充電器では16時間かかります。

急速充電では約40分で80%まで充電できますが、出先や急いでいるときに40分も足止めされるのに耐えられない人は、リーフを購入しない方が良いでしょう。

さらにネックとなるのが、使った瞬間からバッテリーの充電容量が減っていく劣化問題。スマートフォンやノートパソコンがまだ使えるのも関わらず、バッテリーの減りが早まって使いものにならなくなりますが、同じことがリーフにも起きます。

リーフには8年160,000kmのバッテリー保証が付きますが、「バッテリー容量計が8セグメント以下になった場合、9セグメントまで戻す」という内容です。

修理や部品交換は行いますが、新品のバッテリーに交換することを確約しているわけではありません。

先代リーフの新品バッテリーへの交換プログラムは30kwhで約60万円でしたので、40Kwhの新型リーフではさらに価格が上がることが予想できます。

急速充電をなるべく避けるなど、使い方や走り方によってバッテリーの劣化を遅らせることはできますが、「そのうち走れなくなる」という気持ちを持ちながら、リーフに乗り続けることになります。

バッテリーの劣化したリーフは、当然ながらリセールバリューも最悪です。航続距離が160kmだった先代の初期モデルは80km程度までしか走れなくなった個体もあり、3万km程度の走行距離でも30~40万円程度の投げ売り状態になっています。

 

ライバル車を知る「プリウスPHV」

アティチュードブラックマイカ

プリウスPHVのグレード価格表(単位:円)
燃費
価格
プリウスPHV
S A Aプレミアム
ハイブリッドJC08燃費 37.2km/L 37.2km/L 37.2km/L
一充電走行距離 68.2km 68.2km 68.2km
2WD 3,261,600 3,807,000 4,222,800

量販国産車で唯一の電気自動車リーフのライバルはトヨタのプリウスPHVです。

PHVは充電した電気のみで走行することや、ガソリンを併用したハイブリッド走行、ガソリンで発電して発電した電力でEV走行を行うなど機能性が高いジャンルの車です。

何かを話題のプリウスPHVの魅力とは一体どんな所にあるのでしょう?

まず大きな点では、充電切れの心配がないことです。リーフは充電が無くなってしまえばガス欠と同じように立ち往生してしまうのがネックです。

しかしプリウスPHVはハイブリッド走行も出来るので、ガソリンを使って充電スタンドまで走行させることができるのです。

私もリーフで経験したことがありますが、上りの峠道や高速道路の走行は電気自動車が苦手とするシーンです。充電はみるみる減っていき、その減り方は街乗りの2倍以上です。

特に峠の場合は充電スポットが少なく、「充電が間に合わない」という焦りが襲ってきます。

こういった心配が皆無なのがプリウスPHVのメリットです。

またプリウスPHVはトヨタセーフティセンスPを全車標準で搭載しているのも評価できます。

しかしデメリットをあげるとバッテリーが小さい為、EV走行はフル充電でも68.2km(カタログ表示)しか走行ができないことや、バッテリーが小さいので小まめな充電が必要になります。

また乗車人数も5名ではなく4名しか乗ることができません。後部座席のセンターは大型のアームレストになっておりシートが無いため4名しか乗車できないのです。

プリウスPHEVを購入するのであれば、4名乗車でも困らない、長距離走行はあまりしない、小まめな充電が苦にならない方に向いている車です。

 

日産リーフの評価、口コミまとめ

リーフ評価のまとめ

普通充電器が設置できる一戸建てに住み、片道20km以内の通勤で毎日使用するなどのケースであればリーフはメリットがあるのかもしれませんが、週末の長距離ドライブが趣味の人にはリーフは向いていません。

長く乗り続けるにはバッテリーの劣化がネックになり、バッテリー交換費用やリセールバリューの低さを考えると、補助金や減税、高いガソリンを使わなくて済むコストメリットも吹っ飛んでしまうことも考えられます。

一層厳しくなる環境規制に対し世界のメーカーの多くが脱エンジン、電動化に向け舵を切り始めています。

先行したリーフで日産は技術的なノウハウを他メーカーよりも多く得ていますが、EVのネガ面を消し切れてはいません。

信頼性や性能面を見るとリーフのハードウェアはよくできていますが、20万程度で新品バッテリーに交換できるプログラムなどソフト面を充実させない限りは、便利なガソリン車になれたユーザーをEVに転換するのは難しいでしょう。

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⇒【2019年3月】日産リーフの限界値引きテクニック

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