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セレナe-POWERの評価、口コミを辛口チェック!

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セレナe-POWERの商談にあたり注意すべき点は何でしょうか?

  • 月間販売台数1位を記録したノートe-POWERの第二弾がセレナe-POWER
  • 通常のセレナでもS-HYBRIDと呼ばれるマイルドハイブリッド搭載
  • e-POWERのエンジンは発電のみ、走るのはモーター(シリーズハイブリッド)

これまでのセレナは、ライバルのヴォクシー3兄弟、ステップワゴンにラインナップされるフルハイブリッドモデルが無く、燃費面が弱点でした。

注目のe-POWERがミニバントップクラスの人気を誇るセレナに搭載されるとあって、期待も高まっています。

それではセレナe-POWERの燃費、使い勝手や装備を徹底解剖してみましょう。

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セレナe-POWERの評価、口コミ

左がe-POWER 右がハイウェイスター

左がe-POWER 右がハイウェイスター

従来のガソリン車とは異なる新しい駆動システムe-POWERがセレナに搭載されるだけあって、大きな期待が集まっています。

「今までのS-HYBRIDより10km/Lも良くなった燃費がうれしい」
「e-POWERでやっと燃費がライバルに追いついた」

クラストップの燃費が注目されています。

燃費はステップワゴンHVの25.0km/L、ヴォクシーHVの23.8kmを上回る26.2km/Lです。

「マンション住まいなのでEVの充電設備を準備できないが、セレナe-POWERならEVのドライブフィールを楽しめる」

というシリーズハイブリッドのメリットを評価する意見がある一方、

「PHV(プラグインハイブリッド)だったら、もっとよかったのに残念」

というコメントもあります。

「モーターならではのスムーズな加減速は、ガソリン車に無い大きな魅力」
「同乗者の頭がカックンしないスムーズさ」
「リーフやノートe-POWERのドライブフィールがセレナで味わえるのは、非常に楽しみ」

とガソリン車には無い新鮮なドライブフィールはe-POWERの魅力です。

「坂道でも高速でもモーターやエンジンの音が聞こえず、静かだった」
「運転席でも3列目シートの人と会話できる」

とキャビンの静粛性についても高評価になっています。

e-POWERへの搭載に伴い、カーペットやウィンドウガラスなど25個の部品で遮音性能を向上しライバルを凌ぐ静粛性を高めた結果です。

家族や友人を乗せる機会が多いミニバンだけに、静かな車内は大きな魅力になるでしょう。

 

セレナe-POWERの性能(燃費、エンジン、装備など)

セレナe-POWER

セレナe-POWERの価格表

 

セレナe-POWERは、基本的にノートe-POWERの駆動システムと同じです。

ただしボディが大きく多人数乗車の多いセレナに合わせて、モーター、エンジン出力やバッテリー容量は強化されています。

モーター出力/トルクはノートの80kW/256Nmに対し100kW/320Nmと強力になり、ノートから500kg以上の車体重量増に対応しています。

発電を行う直列3気筒1.2Lエンジンは、トルクは10.5kgf・mと変わらないものの最大出力はノートの79PSから84PSまで上げ発電能力をアップ、リチウムイオンバッテリーの容量も20%大きい1.8kWhです。

ミニバンとしての使いやすさを追求し、ノートには無い走行モードも追加されています。

マナーモード」はエンジンを停止し、強制的にモーターのみのEV走行を行うモードでバッテリーが満充電であれば約2.7km走行可能です。

チャージモード」は走行中エンジンを回し続け、満タンまでバッテリーを充電します。

幹線道路などではチャージモードにすることでバッテリーを満充電にし、自宅周辺の住宅街でマナーモードにすれば、深夜や早朝でもご近所迷惑になりません。

駆動方式はFFのみで4WDはありませんが、ヒーター付きシートやステアリングヒーターが装備される寒冷地仕様を選択可能です。

グレード価格(税込み)燃費
e-POWER X¥2,968,92026.2km/L
e-POWER XV¥3,128,760
e-POWER ハイウェイスター¥3,178,440
e-POWER ハイウェイスターV¥3,404,160

ブルーグリルやリアサイドスポイラー、アルミホイールなどがe-POWER専用品となり、ガソリン車と差別化されます。

標準ボディに加え、エアロバンパーやサイドシルプロテクタ-を装備した人気のハイウェイスターもラインナップされます。

安全装備はエマージェンシーブレーキ、車線逸脱警報と自動ハイビームが全車標準装備です。

日産セレナ & e-POWERのおすすめベストグレードはこれ!

セレナに初搭載された高速道路同一車線自動運転技術「プロパイロット」はXVとハイウェイスターVで¥243,000のオプションになります。

セットオプションアではプロパイロットだけでなく、SRSカーテンエアバッグシステム&サイドエアバッグシステム(前席)、踏み間違い衝突防止アシスト、インテリジェントパーキングアシスト、標識検知機能、電動パーキングブレーキやヒーター付ドアミラーなどがセットされます。

また上記からプロパイロットを除き、エアバックや踏み間違い防止などに絞った「サポカーSワイド」該当のセットオプション(¥113,400)も選択可能です。

3列目シートはガソリン車と同様の跳ね上げ式で、ラゲッジルームの使い勝手でもデメリットはありません。

キャップレス給油口やセカンドシートのロールサンシェード、各席に装備されるUSBソケット、ハンズフリーオートスライドアなど便利な装備も引き続き選択できます。

e-POWERだからといってミニバンの機能が落ちることはありませんので安心です。

 

セレナe-POWERの強みと弱み

e-POWERのフロント

セレナe-POWERの強みはやはりこれ!

セレナe-POWERの1番の強みは、クラストップの燃費です。

ノートe-POWERの発売当初はエアコンレスの燃費スペシャルグレードを準備しクラストップの燃費を獲りましたが、セレナe-POWERではどのグレードを選んでもクラストップです。

アクセルペダルを緩めるとモーターによる回生ブレーキがかかる特性を利用し、アクセルのみで加速から停止まで可能になるのがワンペダルになります。

ガソリン車では不可能なこのドライブフィールは、新鮮なだけでなくペダルの踏みかえが減るためドライブ中の疲労を軽減することが可能です。

リーフやノートe-POWERのようなモータードライブによる強力な加速は味わえませんが、ジェントルな加速はセレナのキャラクターにあっています。

e-POWERの静粛性に優れた特性もあわせて、ショックが少なくスムーズな加減速はセカンドシート、サードシートの同乗者にも快適な移動空間となるでしょう。

 

セレナe-POWERの弱み 価格もワンランク上

ホワイトミントパール

ホワイトミントパールはe-POWER専用色

一方でe-POWERではエンジン以外にモーターや高価なリチウムイオンバッテリー、制御装置などが必要になるため、車両価格は高くなっています。

ガソリン車と比較して40~50万円のアップとなり、ハイウェイスターVにプロパイロット、純正ナビなどを装着すると総支払で400万を超える高額車です。

ツインモーター式のスポーツハイブリッドでシステム出力215PSのステップワゴンHVと比較するとセレナe-POWERの動力性能は貧弱で、通常モデルのセレナとあまり変わりません。

軽量なノートe-POWERのような余裕ある動力性能を期待すると、がっかりさせられます。

静粛性と燃費の優位性はあるものの動力性能でメリットは薄く、ステップワゴンHVでは標準装備のホンダセンシング相当の安全装備がオプションになっている点も含めると、高価なイメージが強くなります。

ユーティリティー面ではリチウムイオンバッテリー搭載のため運転席と助手席の間に出っ張りができ、セレナe-POWERには1列目と2列目でスライドできるスマートマルチセンターシートが装備されません。

セレナe-POWERのセカンドシートはアームレスト付きのキャプテンシートとなりますが、7人乗りのみとなります。

e-POWERでは2名掛けのキャプテンシート

e-POWERでは2列目が2名掛けのキャプテンシート

8人乗りと7人乗りを購入時に選択することなく、シートアレンジで使い分けできるのがセレナの大きな魅力ですが、セレナe-POWERはその魅力を失ってしまいました。

パッケージの制限とはいえ、どうしても8人乗りが必要な場合は、e-POWERではなくガソリン車を選ぶしかありませんので注意が必要です。

 

セレナe-POWERの評価、口コミを辛口チェックまとめ

ノア・ヴォクシー・エクスクァイア、ステップワゴンにハイブリッドモデルで後れを取っていたセレナですが、セレナe-POWERが加わったことでミドルクラスミニバンの販売競争は一層激しくなるでしょう。

セレナの月販販売目標台数はセレナe-POWER 追加前の1,000台アップとなる8,000台、そのうち4割をセレナe-POWERで販売する計画です。

セレナは2017年1月にはミニバン販売台数トップになるなど人気のモデル、またe-POWERはノートをコンパクトカー販売台数トップに押し上げた日産の看板技術になります。

この2つが組み合わさったセレナe-POWERは、ミニバン販売の主役になることは確実です。

 

セレナe-POWERの商談に行く前に…

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