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ホンダヴェゼルの評価口コミ 辛口チェック

ヴェゼル

ホンダヴェゼルの評価、口コミ≪本当の実力をチェック≫

更新日:

人気のコンパクトSUVホンダヴェゼルの商談にあたり気になるのが、ヴェゼルがどんな点で評価が高いのか、あるいは低いのかです。

  • スポーティでカッコいい外観デザインと上質感のあるインテリアが特徴
  • コンパクトサイズながら、広い室内と十分な荷物が積めるラゲッジスペース
  • ガソリン車とハイブリッド車の価格差が30~40万円とそれなりに大きい
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ホンダのヴェゼルは歴史が浅い初代モデルですが、早くも日本を代表するコンパクトSUVの地位を確立しています。ヴェゼル果たして買いなのか、見送りなのか徹底的に解剖します。

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ホンダヴェゼルの評価、口コミ

最終勝者はヴェゼル

出典:ホンダ公式HP

2013年の発売以来コンパクトSUVのクラスで好調な販売を続けているのが、ホンダ・ヴェゼルです。

SUVの利便性とクーペのパーソナル感を融合させたキャラクターが人気の秘密ですが、トヨタC-HRやマツダCX-3など同様なコンセプトを持つライバルも登場しています。

2017年度にはSUVトップの販売台数をC-HRに奪われてしまったヴェゼルですが、販売トップを取り戻すべく2018年10月にマイナーチェンジを実施しました。

口コミの中でも、特に評価が高いのはスタイリング。

よい口コミ
「隠されたリアドアハンドルやサイドウィンドウが2ドアクーペのように見えてカッコイイ」
「発売されて4年以上経つが、スタイリングはいまだ新鮮さがある」

と多くの人が満足しています。

マイナーチェンジではフロントバンパーとグリルのデザインを変更し、インラインタイプのLEDヘッドランプを採用することで、よりシャープで先進感のあるフェイスに変更されています。

フィット譲りの「センタータンクレイアウト」による広い室内空間や荷室の積載性は、従来通り。

よい口コミ
「ライバルよりも圧倒的にリアシートの足元が広いので買いました」
「ラゲッジの床が低いので、主婦でも荷物が積みやすい」

とユーティリティー面でも不満はありません。

インテリアのデザインやパーツの質感などの評価も高く、

よい口コミ
「インパネのソフトパッドやステッチで同クラスの輸入車にも引けをとらない高級感がある」
「運転席は囲まれ感がある、スポーティなイメージ。何よりも質感が高くてワンランク上の車に乗っているよう」

と高い満足度です。

「ホールド感が少なく疲れる」と不満コメントも多かった運転席&助手席シートは、サイドサポートの張り出しなどの形状やステッチを変更して、サポートや質感を向上しています。

安定性を重視し、サスペンションを固めた初期モデルの乗り心地では「フィット以下の乗り心地」「固すぎて腰が痛くなる」と酷評されていましたが、これまでの改良で乗り心地は大幅に改善されています。

走りの性能とのバランスもとれ

よい口コミ
「ハンドリングは軽快で気持ちよく走れる」
「高速でも定速でもコーナリングが安定している」

とホンダらしいスポーティな操縦性が高評価です。

今回のマイナーチェンジでは足回りの見直しについての発表はありませんが、ボディへの制振材の追加配置などが行われているため、静粛性の向上が期待できます。

 

ヴェゼルの性能(燃費、エンジン、装備など)

ボディサイズは全長4330mm×全幅1770mm×全高1605mmで、コンパクトなボディは街中で使いやすいサイズです。

 【人気SUVスペック比較】 ヴェゼル
HYBRID Honda SENSING
マツダCX-3 トヨタC-HR
全長(mm) 4,330 4,275 4,360
全幅(mm) 1770 1,765 1,795
全高(mm) 1,605 1,550 1,550
車重(kg) 1,300 1,260 1,440

出典:ホンダ公式HP

パワートレーンは1.5Lエンジン+モーター(システム出力152ps)の「SPORT HYBRID i-DCD」、1.5Lガソリンエンジン(131ps)+CVTの2種類になります。

ハイブリッドは細かなチューニングを施しスムーズな加速フィールに磨きをかけたほか、ブレーキペダルのリンク機構を追加しブレーキフィールの改善を実現しています.

ガソリンエンジンはフリクションの低減などで燃費を向上、4WDモデルはトルク制御プログラムの見直しで雪上や登坂路での安定性を向上するなど細かな改良がメインです。

ハイブリッド車、ガソリン車ともFF/4WDの選択ができますが、スポーツグレードのRSはFFのみとなります。グレード体系と価格は以下の通りです。

グレード 価格(税込み) エンジン 駆動方式 ミッション 燃費
G

Honda SENSING

¥2,075,000 1.5L

直噴 DOHC i-VTEC

FF CVT 21.2km/L
¥2,291,000 4WD 19.6km/L
X

Honda SENSING

¥2,165,000 FF 21.2km/L
¥2,381,000 4WD 19.6km/L
RS

Honda SENSING

¥2,475,000 FF CVT+パドルシフト 20.2km/L
HYBRID
Honda SENSING
¥2,460,000 1.5L

直噴 DOHC i-VTEC

i-DCD

FF 高出力モーター内蔵

7速DCT

+パドルシフト

27.0km/L
¥2,676,000 4WD 23.2km/L
HYBRID X

Honda SENSING

¥2,539,000 FF 26.0km/L
¥2,755,000 4WD 23.2km/L
HYBRID Z

Honda SENSING

¥2,710,000 FF 23.4km/L
¥2,926,000 4WD 21.6km/L
HYBRID RS

Honda SENSING

¥2,810,000 FF 25.6km/L

出典:ホンダ公式HP

このモデルから予防安全システムの「Honda SENSING(ホンダセンシング)」は全車標準装備になっています。

Honda SENSINGはミリ波レーダーと単眼カメラによるシステムで、衝突軽減ブレーキ(CMBS)、誤発進抑制機能、歩行者事故低減ステアリング、路外逸脱抑制機能、LKAS(車線維持支援システム)、先行車発進お知らせ機能、標識認識機能などさまざまな機能を持つシステムです。

先行車との車間を維持しつつ、速度を自動的に維持するアダプティブクルーズコントロール(ACC)も装備し、高速道路などでドライバーの負担を軽減します。

Honda SENSINGはレスオプションも可能ですが、安全のためだけでなくリセールバリューにも大きく影響しますので装備するのが賢い選択です。

また保険料から9%割引が受けられる(ASV割引)が利用できる任意保険が2018年1月から発売されていますので、わざわざ安全装備を外す理由はありません。

アップルカープレイ対応

アップルカープレイ対応

出典:ホンダ公式HP

スマートフォンをUSBで接続し、通話や音楽の再生、ナビアプリ操作などを画面や音声で行える「Apple CarPlay」と「Android AutoTM」に新たに対応しています。

ボディーカラーは、オーロラアメジスト・メタリック、シルバーミストグリーン・メタリック、プラチナホワイト・パールの新開発の3色を含む全8色と標準的な色数です。

ホンダヴェゼルの人気色ボディカラーはこれだ!

モダンな雰囲気で人気のジャズブラウン内装も、シート自体もコンビカラーとなり引き続き選択可能です。

 

ヴェゼル:ガソリンのベストチョイスグレード

【ガソリンエンジンのグレード構成・価格表】

ヴェゼルガソリン価格表

ヴェゼルガソリン価格表

出典:ホンダ公式HP

 

ベースグレード「G Honda SENSING」

ベースグレード「G Honda SENSING」のFFは、2,075,000円で最新の安全装備Honda SENSINGが標準装備されます。

その他にもLEDヘッドライトやフルオートエアコンなど、ベースグレードでも必要充分な装備が用意されています。

プラズマクラスターフルオートエアコン

プラズマクラスターフルオートエアコン

出典:ホンダ公式HP

ただし、足回りがアルミホイールではなくスチールホイール+フルホイールキャップであったり、フォグライトがついていないなど、エクステリア関係の質感は下がるので注意が必要です。

 

上級グレード「X Honda SENSING」

上級グレードの「X Honda SENSING」のFFでは、「G」に加えて下記の装備がプラスされます。

「G」と「 X」 価格差90,000円の装備差

  • 前席用i-サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステム〈前席/後席対応〉
    i-SRSエアバッグシステム
  • ハロゲンフォグライト
  • 6スピーカー
  • 本革巻ステアリングホイール
    本革巻きステアリングホイール
  • 照明付きバニティミラー付サンバイザー(運転席/ 助手席)
  • 自動防眩ルームミラー
  • フルオートエアコン左右独立温度コントロール式
  • クロームメッキ・インナードアハンドルリング
  • エアコンアウトレットリング
  • 運転席&助手席シートヒーター(4WD)
    運転席&助手席シートヒーター
  • 16インチアルミホイール

上記のオプションがわずか90,000円で手に入るので、お買い得度がかなり高くなっています。

ヴェゼルのガソリン車ではファーストチョイスは「X Honda SENSING」で決まりです。

 

ヴェゼル:ハイブリッドのベストチョイスグレード

【ハイブリッドのグレード構成・価格表】

ヴェゼルハイブリッド価格表

ヴェゼルハイブリッド価格表

出典:ホンダ公式HP

 

ベースグレード HYBRID Honda SENSING

リアクティブフォースペダル

リアクティブフォースペダルはアクセルの踏み込み過ぎを抑制する。

ガソリン車よりも38万円ほど高いハイブリッドですが、パワーユニットがハイブリッドになるのはもちろん、エアコンが左右独立温度コントロール式へグレードアップ、リアクティブフォースペダル、ナビ装着用スペシャルパッケージ+ETC車載器〈ナビゲーション連動〉、パドルシフトなど装備面ではさらなる充実が図られます。

パドルシフト

HYBRIDに標準装備のパドルシフト

 

上級グレード HYBRID X Honda SENSING

「HYBRID」と「HYBRID X」の価格差はわずか79,000円で、上級グレードの「HYBRID X」のFFでは、下記の装備がプラスされます。

「HYBRID」と「HYBRID X」 価格差79,000円の装備差

  • 前席用i-サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステム〈前席/後席対応〉
    i-SRSエアバッグシステム
  • ハロゲンフォグライト
  • 6スピーカー
  • 本革巻ステアリングホイール
    本革巻きステアリングホイール
  • 照明付きバニティミラー付サンバイザー(運転席/ 助手席)
  • 自動防眩ルームミラー
  • クロームメッキ・スピーカーリング
  • エアコンアウトレットリング
  • 運転席&助手席シートヒーター(4WD)
    運転席&助手席シートヒーター
  • エキパイプフィニッシャ―
    エキパイプフィニッシャ―
  • 16インチアルミホイール

 

最上級グレード HYBRID Z Honda SENSING

"HYBRID X"と"HYBRID Z"の価格差は171,000円で、内外装のスタイルアップ分だけでなくパフォーマンスダンパーや17インチアルミホイールなど足回りの強化も見逃せません。

パフォーマンスダンパーはヴェゼルの弱点でもある乗り心地が良くなるだけでなく、操縦安定性も向上します。

「HYBRIDX」と「HYBRID Z」 価格差171,000円の装備差

  • フォグライトLED
  • リバース連動ドアミラー(助手席側)
  • ワンタッチ式パワーウインドウ(挟み込み防止機構/キーオフオペレーション機構付)全ドア
    ワンタッチ式パワーウインドウ(挟み込み防止機構/キーオフオペレーション機構付)全ドア
  • コンビシート&専用インテリア
    ジャズブラウン コンビシート
  • 本革巻ステアリングホイール(スムースレザー)
  • プラチナクロームメッキ加飾
    プラチナクロームメッキ加飾
  • ラゲッジルームハードボード
  • 雨滴検知式フロントワイパー
  • ボディロアガーニッシュカラード
    ボディロアガーニッシュカラード
  • ルーフレール
    ルーフレール
  • 17インチアルミホイール(スポーツタイプ)+スチールラジアルタイヤ
  • パフォーマンスダンパー
    パフォーマンスダンパー

出典:ホンダ公式HP

ジャズブラウンのコンビネーションされたインテリアは、ワンランク上質な内装の質感で価格アップ以上の仕上がりです。

ハイブリッドのおすすめは文句なしに"HYBRID Z Honda SENSING "です。

 

走りのグレード ヴェゼルRSはどうか?

ヴェゼルHYBRID RS

HYBRID RS

出典:ホンダ公式HP

ホンダのスポーツグレードに共通するRSがヴェゼルにもグレード設定されています。

ハイブリッドの最上級モデル「HYBRID Z Honda SENSING」と「HYBRID RS」の価格差は意外に小さく10万円。

ガソリンモデルでは、ハイブリッドの「Z」の様な最上級モデルが無いため「X」と「RS」の価格差は31万円とかなり大きくなっています。

「HYBRIDX」と「HYBRID Z」 価格差171,000円の装備差

  • RS専用エクステリア(フロントグリル、LEDフォグライトガ ーニッシュ、ボディロアガーニッシュ)

    RS専用フロントグリル

    RS専用LEDフォグライトガ ーニッシュ

    RS専用LEDフォグライトガ ーニッシュ

    RS専用ボディロアガーニッシュ

    RS専用ボディロアガーニッシュ

  • RS専用ドアミラー
    RS専用ドアミラー
  • ダークグレーウルトラスエードインテリア
    ダークグレー(ウルトラスエード)コンビシート
  • ステンレス製スポーツペダル
    ステンレス製スポーツペダル
  • パフォーマンスダンパー(RS専用)
  • 18インチアルミホイール
    18インチアルミホイール

出典:ホンダ公式HP

ガソリン、ハイブリッドともに"X"グレードの装備にRS専用の内外装や専用パーツがセットされ、可変ステアリングやCVTのチューニングなどスポーティさを増しています。

ただし、RSとはいってもエクステリアの特別装備は控えめで、ほかのモデルとの違いが一目で分かるイカつさはありません。

 

ラインナップ唯一の18インチアルミホイールなど装備面では納得のいく内容です。

 

ヴェゼルの強みと弱み

ヴェゼルの強みと弱み

出典:ホンダ公式HP

ヴェゼルの強み

  • スポーティでカッコいい外観デザイン
  • 1.5Lクラスとは思えない上質感のあるインテリア
  • コンパクトサイズながら、広い室内と十分な荷物が積めるラゲッジスペース
  • ハンドリングは軽快で、爽快な走りが楽しめる
  • 乗り心地が大幅に改善されて快適性がアップした

ヴェゼルの強みは、なんといってもスタイリングでしょう。

スポーティでカッコいいエクステリアは、フィットよりも生活感が少なく、1.5Lクラスとは思えないプレミアム感もあります。

コンパクトなボディサイズながらも大きな室内空間は、後席やラゲッジの使い勝手や余裕でライバルに大きく差を付けます。

乗り心地の硬さや、SPORT HYBRID i-DCDの度重なるリコールなどで初期モデルには走行性能面での弱点がありましたが、現在では快適性も大幅に向上し爽快な走りが楽しめるようになりました。

遮音性の低さや、パワートレーンの騒音面も今回のマイナーチェンジで改良され、完成度はさらに向上しています。

Honda SENSINGの全車標準化で200万以下のグレードはなくなってしまいましたが、インテリアの質感や装備面ではコンパクトSUVクラスではトップです。

ハイブリッドモデルはやや高めですが、ガソリンモデルの価格設定はお買い得といってよいでしょう。

 

ヴェゼルの弱み

  • ガソリン車とハイブリッド車の価格差が30~40万円と大きい
  • 車高が1,605mmなので立体駐車場に入らない場合も
  • ボディ後部に向けて跳ね上がったデザインのため、斜め後方の視界が悪い
  • 遮音性がやや低く、エンジン音やロードノイズが耳障りな時がある
  • リアシートは天井が低く、リクライニング機能が無い

発売から長年クラストップの販売を続けてきただけあって大きな弱点はありませんが、運転席から斜め後方の視界がよくありません。

サイドラインを後ろへ大きくはねあげたクーペスタイルとのトレードオフなので慣れるしかありませんが、レーンチェンジや後方への出庫などには気をつかいます。

マツダのi-ACTIVSENSEに含まれる、側方と後方からの車両接近を検知し警報を行う「ブラインド・スポット・モニタリング」や「リア・クロス・トラフィック・アラート」など車両の全周をカバーする安全支援が欲しいところです。

 

スポーツイメージを高めたRSグレードもありますが、エクステリアの差別化は最小限です。

オリジナリティを高めるエアロパーツはホンダアクセスや無限などがオプションで選べますが、ノーマルとは一味違ったカスタムグレードやツートーンルーフなど遊び心があるバリエーションも必要でしょう。

タイプRは無理だとしても、ステップワゴンやフリードなどに準備されるモデューロXのような、コンプリートモデルのカタログラインナップ化も期待したいところです。

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ホンダヴェゼルの評価、口コミ まとめ

ホンダヴェゼルの評価口コミ 辛口チェック

出典:ホンダ公式HP

デザイン・質感・使い勝手・走りの全てで高いバランスを持った性能をもちつつ、ライバルよりリーズナブルな価格設定が、ベストセラーモデルとなった理由です。

ベースとなったフィットよりもファッション性やパーソナル感が高く、エクステリアやインテリアに高級感があるのも人気の秘密でしょう。

 

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