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日産エクストレイルの評価口コミ辛口チェック

エクストレイル

日産エクストレイルの評価・口コミを辛口チェック

更新日:

2013年に登場し、現在も売れ続けるエクストレイルとは、一体どのような車なのか、その特徴や人気の秘密についてくわしく解説します。

日産エクストレイルを購入するにあたり、注意すべき点は次の通りです。

エクストレイルのポイント

  • 2017年のマイナーチェンジでより魅力を増した、元祖タフ ギア
  • インテリジェントライドコントロールが車体の揺れを減らし、とても快適な乗り心地
  • 高性能4WDシステムで、道を選ばない抜群の走破性を実現
  • 自動運転技術プロパイロットは、ドライバーの疲労を軽減する便利な装置だが、実用性にはやや疑問が
  • スタイリッシュなフォルムと、押しの強い顔つきが見事にマッチしたエクステリアも好印象

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エクストレイルの評価・口コミを辛口チェック

Vモーショングリルがでかくなった

迫力!Vモーショングリルがでかくなった

出典:日産公式HP

日産エクストレイルは、FF(前輪駆動)車ベースのSUVとして2000年に登場し、ライバルのトヨタRAV4やホンダCR-Vとは異なり、よりオフロード性能を重視した車としてヒットします。

キャッチコピーは「タフ ギア(タフな道具)」で、サマー&ウインタースポーツといったアウトドアシーンにおいて、思いっきり活躍できる道具みたいな相棒を売り言葉に、独自のアイデンティティを築いた人気車です。

三代目となる現行モデルは、登場から5年が経過しているにも関わらず、月間5,000台を売り上げる人気ぶりで、オーナーはエクストレイル信者と呼べるほどに強く支持しています。

人気の秘密は、メーカーが掲げたタフ ギアの個性を継承しながら、車としての魅力をグレードアップさせてきた、巧みなマーケティング戦略でしょう。

自慢の4WDシステムによる安定した走りは進化を続け、抜群の乗り心地を提供するインテリジェントライドコントロールや、自動運転技術のオートパイロットなど、機能面では申し分なし。

マイナーチェンジで大きく変更された顔つきも、グッと迫力を増した好ましいもので、初代モデルと比較すると価格はずいぶん高くなりましたが、それに見合う魅力を持つところがユーザーから支持される理由です。

 

マイナーチェンジ後どこが変わったのか?

今回のマイナーチェンジでフロントフェイスが一新され、さらにスタイリッシュになりました。

日産が共通モチーフとするVモーショングリルは大型化され、存在感を増しています。

LEDヘッドランプはロービーム/ハイビームともプロジェクター式となり、ブラックハウジング化されて精悍な印象で、フォグランプ周りの造形も変更されています。

新しいエクステリアについては

「ぱっと見は変わっていないように感じるが、よく見るとフレッシュ感がある」 「新しい方がエクストレイルのイメージに合っていて、迫力がある」
と好評です。

全幅は変更ありませんが、デザイン変更に伴い全長で50mm延ばされ全長4,690mm×全幅1,820mmとなり、全高はシャークフィンアンテナの採用で35mm高くなり1,740mmになります。

今回のマイナーチェンジでは、ハイブリッドとガソリンエンジンのパワーユニットや駆動システムに変更はありません。

前期モデルでも

「Lockモードのある本格的な4WDシステムで、相当な悪路でも安心して走れる」 「大きなボディの割には、軽快に走る」

とクロスカントリー4WDにも負けない走行性能が評価を受けていました。

一方で

「オンロードでは足が柔らかすぎて、コーナーでふらつく」
など、オフロード寄りの柔らかめの足周りに不満がありました。

オンロード中心の使い方であれば、NISMOのスポーツサスペンションがセットされるNISMO Performance Packageが選べます。

インテリアの変更は少ないですが、各部の素材見直しで質感が高まり、フラットボトムのステアリングホイールが目を引きます。

一部グレードでは足踏み式のパーキングブレーキが電動化され、シフトノブ前方に操作スイッチが配置されました。

「スキーやスノボの時に、防水シートは本当に便利」
「ラゲッジも防水なので、使用後のキャンプ用品も気兼ねなく積み込める」

前期モデルで好評だった、アウトドアに便利な防水シートやラゲッジはそのまま継続されています。

 

気になるエクストレイルの価格は?

エクストレイルの車両本体価格は以下のようになっています。

2.0L直噴 直列4気筒DOHC
グレード 車両本体価格
FF 4WD
20S(5人乗り) 2,197,800 2,404,080
20X(5人乗り) 2,548,800 2,755,080
20X(7人乗り) 2,621,160 2,827,440
20Xi(5人乗り) 2,803,680 3,009,960

 

2.0L直噴 直列4気筒DOHCハイブリッド
グレード 車両本体価格
FF 4WD
20S HYBRID(5人乗り) 2,589,840 2,796,120
20X HYBRID(5人乗り) 2,892,240 3,098,520
20Xi HYBRID(5人乗り) 3,071,520 3,277,800

エクストレイルの価格は、ガソリン車のベースグレード20S(FF)が219万7,800円、ハイブリッドの上級モデル20Xi HYBRID(4WD)が327万7,800円です。

これら標準のグレードラインナップの他に、本革製シートなどの豪華装備を持つ大人向け仕様、モードプレミアがFF・4WDともに10種類あり、価格は309万3,120円~363万8,520円(4WDは329万9,400円~384万4,800円)。

また4WD車には、よりスポーティーな外観へとドレスアップされたエクストリーマーXが5種類用意され、価格は298万2,960円~305万5,320円となっており、いずれも日産の関連会社オーテックジャパンによる特別仕様となります。

 

エクストレイルのライバルは?

エクストレイルのライバル車は、各メーカーが力を注いでいる、中級クラスのSUVとなります。

エクストレイル(全長4,690mmx1,820mmx1,740mm・219万7,800円~327万7,800円)

 

トヨタ ハリアー(4,725x1,835x1,690)

トヨタ ハリアーは、発売された当初から、都会派高級SUVという開発コンセプトを前面に押し出し、ユーザーの心をつかんで見事にヒットした車です。

価格は、ガソリン車のベースモデル エレガンスが294万9,480円。

上級グレード、プログレス メタル&レザーパッケージの、ガソリンターボエンジン車が408万240円、ハイブリッド車が463万4,280円とかなり高い値付けとなっています。

 

スバル フォレスター(4,625x1,815x1,715)

2018年にフルモデルチェンジしたフォレスターは、インプレッサをベースに優れたオフロード性能が売りのSUVで、エクストレイルとはより性格の似たライバル車です。

価格は、ベースグレードのツーリングが280万8,000円、モデルチェンジで新たに加わった、e-BOXERと呼ばれるハイブリッド搭載車が309万9,600円となります。

 

ホンダCR-V(4,605x1,855x1,680)

エクストレイルとは、初代モデルからライバル関係にあったホンダCR-Vは、ここ2年間は海外での販売のみでラインナップから姿を消していましたが、2018年8月に再び日本市場へ復活しました。

成り立ちは、初代モデルから変わらず一般道路での快適性を重視しており、新型では予防安全装備や、アダプティブクルーズコントロールといった運転支援機能を充実させています。

価格は、ガソリン車のベースグレードEX(FF)が323万280円、ハイブリッドの上級グレードEXマスターピース(4WD)が436万1,040円です。

 

マツダ CX-5(4,545x1,840x1,690)

クリーンディーゼルによる力強い走りが売りの、マツダCX-5も都会派SUVとして人気を得ている車で、同じFF車ベースのSUVで、エクストレイルのライバルです。

価格は、ガソリン車のベースグレード2.0Sが249万4,800円、クリーンディーゼルの最上級モデルXD L Package(4WD)が352万6,200円となっています。

 

エクストレイルのパワーユニットは2種類

エクストレイルに搭載されるパワーユニットは、2.0L直噴 直列4気筒DOHCと、同じエンジンに電気モーターを組み合わせたハイブリッドの二種類があります。

スペックは以下のとおりです。

2.0L直噴 直列4気筒
DOHC
2.0L直噴 直列4気筒
DOHCハイブリッド
燃料供給方式 筒内直噴式
ボディサイズ 全長4,690mmx全幅1,820mmx全高1,740mm
(ハイブリッドは全高1,730mm)
総排気量 1,997cc
圧縮比 11.2
最高出力 147ps/6000rpm
最大トルク 21.1kgm/4400rpm
モーター最高出力 41ps
モーター最大トルク 16.3kgm
システム最高出力 188ps
システム最大トルク 27.5kgm
燃費 16.4km/L

(4WD車16.0km/L)

20.8km/L

(4WD車は20.0km/L)

 

2.0L直噴 直列4気筒DOHC

エクストレイルに搭載される2.0L直噴 直列4気筒DOHCエンジンは、自然吸気の2.0Lエンジンとしてはまあまあのスペックを持ち、1,450kg(4WD車は1,510kg)の車両重量には特にパワフルではありませんが、必要にして十分な性能を確保。

日産も、かつてはNEO Diと称する希薄燃焼を使った直噴システムを積極的に導入し、低燃費と高出力を両立させたエンジンとして販売していました。

しかし、まもなくしてシリンダー内のカーボン堆積によるエンジントラブルや、排気ガスの悪化という問題が出現したため、生産を中止。

エクストレイルに搭載されるこのMR20DD型は、燃焼時にシリンダー内でカーボン(スス)が発生しにくい、均一燃焼を使用した直噴システムによって熱効率を高め、加えて排気量のダウンサイジング化で16.4km/Lの低燃費を実現しています。

2.0L直噴 直列4気筒DOHC スペック

最高出力108Kw(147ps)/6000rpm

最大トルク207N・m(21.1kgm)/4400rpm

 

2.0L直噴 直列4気筒DOHCハイブリッド

ガソリン車と同じMR20DD型2.0L直噴エンジンと電気モーターを、エンジン側とモーター側の二つのクラッチを持つCVT(ベルト式無段変速機)によって組み合わせ、それぞれの持つ出力を状況に合わせて使うことで、走行と発電を行うのがエクストレイルのハイブリッドシステムです。

システム最高出力188ps・最大トルク27.5kgmのスペックは、以前ラインナップされていた2.5Lエンジンを上回っており、カタログ燃費も25%増しの20.8km/Lと優秀です。

実際に運転してみると、発進時や街乗りではモーターのみで走行するためスムーズですが、元々エンジンの実用回転域でトルクフルなガソリン車と比べて、走りは思ったほどパワフルには感じられません。

その分、ガソリン車とハイブリッドとの価格差は34万円と大きいため、エクストレイルの販売車両は、その7割をガソリン車が占めています。

2.0L直噴 直列4気筒DOHCハイブリッド

最高出力108Kw(147ps)/6000rpm

最大トルク207N・m(21.1kgm)/4400rpm

モーター最高出力108Kw(147ps)

モーター最大トルク207N・m(21.1kgm)

システム最高出力138kw(188ps)

システム最大トルク27.5kgm

 

 

エクストレイルの走り

エクストレイルの走りについて、どのような道でも乗り心地が良く快適な理由は、日産が得意とするリアのマルチリンクサスペンションの効果も大きいですが、その他にVDC(ヴィークルダイナミクスコントロール)に備わったインテリジェントライドコントロールにも注目です。

段差や路面の凸凹を通っても車体が揺れにくい

インテリジェントライドコントロールとは、走行中にボディの動きを事前に察知して、コンピューターがエンジンの駆動力とブレーキとを瞬時に制御することで、車内に伝わる振動や揺れを軽減してしなやかで快適な乗り心地を実現するシステム。

特に高速道路走行時に、路面の継ぎ目のギャップを超える際は、乗員に伝わるゴツゴツした衝撃がとても少ないため、長距離を走っても疲れにくくとても快適です。

それでも、走行時の衝撃を完全になくしてしまうことはないため、運転時に重要な、路面からの情報をドライバーにきちんと伝えてくれるため安心です。

 

インテリジェント4x4による圧倒的な悪路走破性

エクストレイルの最大の魅力は、インテリジェント4x4と呼ばれる四輪駆動システムにより、あらゆる状況で常に安定した走行が可能なことです。

インテリジェント4x4とは、電子制御により前後の車輪にかかる駆動力(トルク)配分を自動で制御し、路面状況に合わせて前100:後0から前50:後50まで自在に変化させることで、雪道や河原の砂利道など滑りやすい路面でも安心してドライブを楽しめます。

さらにダイヤル式スイッチで4WDモードを切り替え、雪道の急な坂やぬかるみなどを走行する際には、LOCKモードを選択し、前後トルク配分を50:50に固定して走破性を向上。

高速道路や市街地などの舗装路では、ダイヤルを2WD(FF)モードにセットすることで、より安定した経済的な走りをすることができます。

 

ヨーモーメントコントロールでコーナーリングが正確に

エクストレイルのVDCに搭載されている、ハンドルの舵角を検知する「舵角センサー」と車の旋回状態を捕らえる「ヨーレートセンサー」、「Gセンサー」からの情報を、コンピューターが集積。

それによりドライバーが思い描く理想のコーナーリングラインを予測し、自動で前後のトルク配分を微妙にコントロールすることで、滑りやすい路面でも正確なコーナーリング性能を実現します

 

ついにプロパイロット搭載!使える装備なのか?

マイナーチェンジ後のエクストレイルでは、新たに自動運転技術プロパイロットが設定されたことが、大きなトピックです。

こちらはXグレードにオプションで装備され、価格は14万円となかなか良心的ですが、プロパイロットの使用は、高速道路に限定してほしいというメーカーからの説明があります。

実際に試乗してみると、フロントカメラとレーダーセンサーが前走車との距離を常に察知し、AIが本当に自動運転をしているかのように、アクセルとブレーキによる加減速やステアリングの操作を行ってくれます。

単眼カメラとミリ波レーダーを使用して先行車を検知し、車間と速度を維持しつつアクセル、ブレーキ、ステアリング操作を自動で制御を行います。

高速道路上でステアリング内のプロパイロットボタンを押し、速度を設定するだけで作動し、メーター内の5インチ液晶パネルで作動状況の確認が可能です。

プロパイロット装備車には電動パーキングブレーキがセットされ、停止後3秒以内であれば自動での再発進も行います。目的地への往復にかかる疲労を減らしてくれ、行き先でスポーツやレジャーをすることの多いエクストレイルにはピッタリの装備です。

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便利だがそれは条件付きでの話

これは本当に楽ちんだとうれしくなってしまいますが、この便利さにはいくつか条件があり、まずドライバーは常にステアリングにきちんと手を添えておかないと、警報が鳴ってシステムが解除されること。

プロパイロットの機能を十分に発揮できるのは、高速道路でも直線となだらかなカーブが続く道で、首都高速といった頻繁に急カーブの出現する道路では上手く作動しません。

さらに実際の走行時は、前走車がサービスエリアに侵入するなどして車線変更をしたり、前方で急に無茶な割り込みをしてくる車もあるため、そのような場合はプロパイロットがやや迷うような動きをすることがあります。

確かに便利なシステムではありますが、道路上では他にもさまざまな状況が想定されるために、プロパイロット作動中もドライバーがそれなりに気をつけておかなければならず、どこまで実用的かと言われると疑問符がついてしまいます。

プロパイロットがもっとも威力を発揮するのは、真っすぐでなだらかな高速道路を80km/h程度で巡行する場合で、これなら相当に楽なクルージングをすることができ、ドライバーの疲労をかなり和らげてくれるでしょう。

 

エクストレイルのボディデザインについて

1999年にフランスのルノーからCOO(最高執行責任者)として日産にやってきたカルロス ゴーン氏は、生産車種ラインナップの整理といった社内改革を進めていく中で、初代エクストレイルの開発には、あまり前向きな態度を示さなかったといわれています。

その理由は、まるで消防車みたいなデザイン性の薄い箱型のスタイリングや、樹脂製フロントフェンダーの採用など見るからに安っぽいその成り立ちを見て、これが本当に売れるのか?と疑念を抱いたため。

予想に反してエクストレイルは市場で大ヒットし、2代目もキープコンセプトというよりほぼそのままのデザインで登場、そして現行3代目では、以前とは全く違うスタイリッシュなボディへと大胆に変身しました。

どうしてこのような形になったのかと、登場時にはジャーナリズムやユーザーから賛否両論の声が上がりましたが、市場ではすでにエクストレイル信者という熱烈な支持層が出来上がっており、さらにそれ以外のユーザーからも人気を得て販売台数を大きく伸ばすことになります。

マイナーチェンジで迫力を増したエクステリア

エクストレイルは、2017年のマイナーチェンジでフロント部のデザインに大きく手が加えられ、日産が推し進めているVモーショングリルをより強調し、グッと迫力を増しています。

新しくなったエクストレイルの顔つきは、ボリューム感のあるボディフォルムによくなじみ、SUVらしいタフな雰囲気と都会的なセンスが絶妙に融合した、上質感の高いグッドデザインです。

マイナーチェンジ前と比較すると、以前の顔つきは明らかに控えめな印象で、あらためて見ると、こんな形になってスミマセンとでも言いたそうにさえ思えてしまいます。

 

インテリアも上質でとても好印象

エクストレイルのインテリアは、日産が各車種に導入している、鳥が翼を広げたようなインパネが上質で、とても好印象な居心地の良いデザイン。

マイナーチェンジでは、新たに下部が水平に切り落とされたD型のステアリングホイールを採用し、ユーザーからは、運転席への乗り降りがよりしやすくなったと評判です。

使い勝手がますます向上した荷室

エクストレイルの良いところは、タフ ギアの称号にふさわしい、完全防水仕様のシートとフロアでしょう。

飲み物をこぼしても、タオルでサッと拭くだけでOKなシートはとっても重宝しますし、荷室床面も完全防水でスノーボードやサーフボード、ウエットスーツなどもそのまま放り込んで収納できちゃいます。

マイナーチェンジ後は、後部座席に分割式スライド機構が装備されたのも、とてもうれしいメリットです。

これは、以前7人乗り仕様にしか装備されなかった機構で、リアシートが左右と中央の3分割で、スライドおよびシートバックを倒すことが可能。

4人乗車した場合でも中央部を前に倒して長尺物を積むことができる他、それぞれを別々にスライドさせることで、簡単に荷室スペースを拡大でき、使い勝手が大きく向上しています。

さらにリアハッチゲートは、バンパー下に足を一瞬かざすだけで、自動で開閉が可能な機能が搭載され、便利さに磨きがかかっています。

 

エクストレイルのグレード

エクストレイルのグレード構成は、ガソリン車4種、ハイブリッドが3種の計7グレードとなっています。

エンジン グレード
2.0L 直噴DOHC 20S

20X
20X(7人乗り)
20iX

2.0L直噴DOHCハイブリッド 20S HYBRID
20X HYBRID
20Xi HYBRID

 

エクストレイルのカラーラインナップ

エクストレイルのボディカラーは、ソリッドが1つとパールが5つ、パールメタリックが2つとメタリックが4つの計12色のバリエーションがあります。

有償カラーは、ギャラクシーゴールドとインペリアルアンバーが4万3,200円、プレミアムコロナオレンジとガーネットレッドが5万4,000円です。

日産エクストレイルの人気ボディーカラーはこれ!

 

カラー
ソリッド バーニングレッド
パール ダイアモンドブラック
ブリリアントホワイトパール
プレミアムコロナオレンジ
ガーネットレッド
インぺリアルアンバー
パールメタリック シャイニングブルー
チタニウムカーキ
メタリック オリーブグリーン
ギャラクシーゴールド
ブリリアントシルバー
ダークメタルグレー

 

エクストレイルの燃費性能

エクストレイルの燃費性能は以下のようになります。

エンジン カタログ燃費

(JC08モード)

実燃費
2.0L 直噴DOHC FF 16.4km/L 12.46km/L
4WD 16.0km/L 11.39km/L
2.0L直噴DOHC
ハイブリッド
FF 20.8km/L データなし
4WD 20.0km/L 15.6km/L

エクストレイルの燃費性能は、ガソリン車でカタログ値16.0km/L・実燃費11.39km/L、ハイブリッドが20.0km/L・15.6km/L(いずれも4WD車)となっており、車体が大きく重いSUV車としてはとても優秀な数値を記録しています。

ガソリン車とハイブリッドの比較では、実燃費もカタログ値と同じ約25%の向上で、34万円という価格の差を踏まえながら、それぞれの持つ長所をよく検討して選択したいところでしょう。

 

エクストレイルの性能(燃費、エンジン、装備など)

エクストレイルの性能は?

出典:日産公式HP

驚きがない動力性能

可変バルブタイミング機構付の2.0L直列4気筒ガソリン(147ps/6,000rpm 21.1 kgf・m/4,400rpm)と、同一スペックの2.0Lエンジンにモーター(41ps/16.3 kgf・m)を加えた、2クラッチ式のハイブリッド(システム出力182PS)は前期モデルと同一です。

燃費もガソリンが16.4km/L(4WDは16.0km/L)、ハイブリッドは20.8km/L(4WDは20.0km/L)で変更ありません。

ハイブリッド車、ガソリン車ともに減税措置が受けられます。

FFと4WDの駆動方式が選べ、4WDは日産伝統のALL MODE 4×4-iです。

Autoモードでは悪路や雪道になると前100~50:後0~50の間で自動的にトルク配分を行い、50:50で固定できるLockモードも備えています。

ブレーキとエンジントルクを制御し車体振動を抑えるインテリジェントライドコントロール、コーナリング時に自動でエンジンブレーキを付加してフットブレーキの操作負担を減らすインテリジェントエンジンブレーキは世界初装備です。

前期モデルでもパワーバックドアは設定されていましたが、ハンズフリー機能が追加されています。

欧州車の多くに装備されていますが、スマートキーを持ちリアバンパー下で足を動かせば、リアゲートが自動で開く利便性の高い装備です。

エクストレイルの魅力3列シート

エクストレイルの魅力3列シート

出典:日産公式HP

エクストレイルのメリットの一つに3列シートが選択できることがありますが、従来3列シート車のみに装備されていた2列目のスライド機構が2列シート車でも選べるようになりました。

上級グレードのXのみの装備ですが、スライド量も200mmと長く室内のユーティリティーが向上します。

ラゲッジの荷室長も前期モデルの900mmから1,100mmへ拡大し、容量も550Lから565Lへ増えています。2列目シートは6:4分割から4:2:4の3分割へ変更され、ますます使いやすいラゲッジになっています。

 

エクストレイルの強みと弱み

充実した安全装備

マイナーチェンジで充実した安全装備

出典:http://www.nissan.co.jp/

強みは充実した安全装備と買い得な値段設定

充実した安全装備面は、エクストレイルの強みです。

単眼カメラによる歩行者検知機能付き緊急回避ブレーキや車線逸脱警報、前方と後方の踏み間違いによる急発進を抑制する踏み間違い防止アシスト、進入禁止標識検知は標準装備。

パーキング中に周りの移動物を検知して注意を促すインテリジェントアラウンドビューモニター、リアカメラの映像をルームミラーに表示し死角を無くすインテリジェントルームミラー、自動でハンドル操作を行うインテリジェントパーキングアシストはメーカーオプションで選択可能です。プロパイロットも含め、他のSUVのライバルより先進装備で一歩進んでいます。

大柄なボディにもかかわらず、リーズナブルな価格設定も魅力です。同クラスのトヨタ・ハリアーはハイブリッド4WDが¥3,774,600~に対し、エクストレイルのハイブリッド20S(4WD)は¥2,796,120円、装備が充実する上位モデルの20X(4WD)でも¥3,098,520円で購入できます。

注目のプロパイロットは、¥140,400のメーカーオプションです。セットオプションの内容が異なりますが、セレナのオプション価格¥243,000に対して安価に装着できます。

 

弱みはパワーユニットの古さ感

一方でパワーユニットは、エクストレイルの弱みです。

ガソリンエンジンは基本設計が古く、回転数を上げないとパワーが出ないタイプなので、追越しや坂道などではエンジン騒音が高まります。

ハイブリッドは燃費追求型ではなく、日産のハイブリッドユニットに共通したパワー型のため、ガソリン車との燃費差は大きくありません。

またリチウムイオンバッテリーをラゲッジ下に搭載するため、ラゲッジが防水仕様にならない点にも注意が必要です。

エクストレイルのキャラクターからすれば、2代目に設定されていたトルクフルなクリーンディーゼルがベストマッチなパワーユニットなのですが、現行モデルでは海外仕様のみとなっています。

実用性を重視したインテリアですが、パーツの精度や質感など高級感の面では物足りません。レジャーやスポーツの足として使うには申し分ありませんが、SUVでも上質なムードを味わいたいのであれば、輸入SUVやハリアーなどを選んだ方が良さそうです。

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日産エクストレイルの評価、口コミまとめ

エクストレイルの評価口コミまとめ

出典:http://www.nissan.co.jp/

エクストレイルの大柄なボディと実用的な装備や性能は、本格的なアウトドアでのレジャーやスポーツの足として大活躍してくれること間違いなしです。

より精悍さが増したフロントデザインも、都会的なイメージとオフロードでのタフネスさが適度にミックスされ、クロスオーバーSUVとしてのイメージを良く表現しています。

さらにオンロード寄りにしたければ、ハイセンスなエアロやインテリアを装備した「モード・プレミア」、オフローダーとしての機能美を強調したければ、ボディ下部にスタイリングガードを装備した「エクストリーマーX」といった特別仕様車も選択できます。

リーズナブルな価格もあり、エクストレイルは道具として使い倒すのが一番です。

 

エクストレイルはタフ ギアの名のもとに、道具のように使える相棒という独自のアイデンティティを磨き上げ、今や日産を代表する世界的に人気のSUV車となりました。

その使い勝手の良さや抜群の悪路走破性に加え、電子制御4WDやVDC(ヴィークルダイナミクスコントロール)、プロパイロットなどインテリジェントな快適装備を満載し、SUVらしい迫力あるスタイリングといった魅力の多い一台となっています。

プロパイロットの実用性については、今のところはまだ完全ではありませんが、今後さらに安全性の高さが証明されれば、自動運転に対する法改正の実施により完成度を高めていくでしょう。

愚直でまじめな車づくりを身上とする、日産が熟成を重ねたおすすめのSUV、エクストレイルをぜひ一度試乗してみましょう。

 

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