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アコードの値引き最大額は?ホンダ新型アコードの評価口コミ&見積書付き値引きテク【2019年3月】

更新日:

新型ホンダアコードを少しでも安く買いたい!

新車値引マスター
人気のホンダ新型アコードの最大値引き獲得方法を、新車値引マスターが徹底検証するよ

アコードの値引きポイント

  • 車の性能とデザインは高評価だが、売れ行きは今一つな点を逆手にとって、アコードの値引きを勝ち取る
  • トヨタカムリ、日産ティアナ、マツダアテンザなどかなりの強敵たちがライバル
  • 運営会社が違うホンダカーズ同士でアコードを戦わせるのも効果的
  • 新型へのフルモデルチェンジが2019年末にも予定されています

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元営業マンがぶっちゃけ!新車値引きの基本を知ろう

 

ホンダ新型アコードの値引き目標最大額【2019年3月】

■アコードの値引き目標平成31年3月■

・目標値引き総額  33万円

・本体値引き    30万円

・オプション値引き  3万円

・納   期    1~2か月

現行アコードは売れ行きが不調のため、値引き額自体は出やすくなっています。

年内にも新型アコードのデビューが予定されているという噂です。

オプションと合わせて33万円引き以上が値引き額の目標です。

ライバルとしてトヨタカムリ、日産ティアナ、マツダアテンザと競合させる相手はたくさんいます。

また、経営会社が違うホンダカーズ同士でアコードの相見積もりを取るのも値引き拡大には効果的です。

 

ホンダ新型アコードの基本値引き交渉マニュアル

1.ライバル車種を2車以上選定します。
アコードのライバル、トヨタカムリ、日産ティアナ、マツダアテンザあたりとぶつけます。

2.それぞれの車種が、近所のどこのディーラーで取り扱っているか確認します。

3.下取り車の年式・グレード・走行距離をチェックします。

その他に車検証で車検満了日自動車税納税証明書があるか確認します。

4.面倒ですが、下取り車の査定額はネットで必ず確認しておきます。
ネットですぐに下取り価格が把握できるので、査定額の目安を頭に入れておきます。

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【第1回目】アコードの第1回目値引き交渉

  • ショールームで現車を実際の目で確認する
  • アコードを実際に試乗してフィーリングを確認する
  • 欲しいグレードの選定と見積書の取得
  • 下取車の査定額を出してもらう

商談ではいい人に徹しましょう!初回から値引きを強く要求したり、無理を言うと営業マンはドン引きです。 「いい人だから助けてあげたい。」と営業マンに思わせると、良い条件も出やすくなります。

  1. 初回商談では、 良い上客、いい人を装いましょう。
  2. 予算の範囲内か聞かれても、 安いとか高すぎて無理だとは言わないように心がけます。
  3. ローンを利用するとさらに値引きされる場合があるので、早めに営業マンに伝えておきます。
  4. 値引きについて最初からガツガツ行くのはマイナスです。(本性は2回目以降から現しましょう)
  5. 他車も気になっていることをさりげなく伝えます。
    カムリも気になるんだけど、アコードはスタイルもいいし、走行性能も魅力的だよね。
  6. 本命の車が何かは濁しておきます。
    僕はアコードがいいかなと思っているんだけど、妻が(家族が)カムリがいいって言うんだよね。
  7. 値引き額と下取り額は口頭ではなく、 必ず見積書に記載してもらいましょう。

 

【第2回目~最終】アコードの第2回目~最終値引き交渉

数年に一度の交渉です。最後の仕上げでは粘り強く条件を引き出します。

  1. 最終交渉はディーラーが暇な >平日や休日の夕方以降にセットする。(ディーラーもゆったり対応できるので値引きも出やすい)
    所長決済値引きでお願いします!
  2. 最後に端数を切り捨て、 総額で○○万円になるなら契約しますと言う。
    いちきゅっぱ(198万円)で行きましょう!
  3. 同様に、現金支払総額が△△万円になるなら契約しますと言う。
  4. さらに納車時ガソリン満タンを要望する。
  5. ボディーコーティングをサービスしてくれたら契約するなど、 好きなオプションを要望する。
  6. 登録手数料のサービス・半額を要求する。
  7. ローンを利用したほうがディーラーに手数料が入って、新車値引きは上乗せされやすくなるのでローンを利用する。
  8. ローンの金利キャンペーン(現在なら1%~2%台がねらい目)がある時に契約する。

 

【見積書公マル秘開】実際のアコードの値引き体験談をマスターが辛口チェック

新車値引きマスター
ホンダアコード の商談情報を公開してくれた、Aさんに聞いてみます。
アコードで狙っているグレードは何ですか?
Aさん
本当に欲しいグレードは最上級モデルの HYBRID EX です。しかし予算的にかなり厳しいのでベーシックグレードで安価な HYBRID LX も魅力的な候補です。

なるべく大幅な値引き勝ち取りたいと思っています。

今回Aさんはこの2つのグレードの見積りを取得しました。どんな値引き額が飛び出すのでしょうか?それではAさんが商談で取得した見積書をチェックしましょう。

 

【見積書】ホンダアコード「HYBRID LX」の値引き額

ホンダ アコード HYBRID LX の値引き額は?

ホンダ アコード HYBRID LX の値引き額は?

それではまず HYBRID LX の商談見積書を見てみましょう。

車両本体価格は385万円で、値引き等を考慮した総支払額は約440万円!となっています。

Aさんが選択したオプションの内訳

メーカーオプション(43,200円)

  • ホワイトオーキッド・パール

販売店オプション(269,436円)

  • ボディコーティング 81,000円
  • ドラレコ 36,504円
  • その他

点検パック・延長保証(134,000円)

Aさん

必要な装備のオプションを選んだら、車両価格以外に合計で45万円程となりました。

気になる値引き額は、18万円ということでそれなりの値引き額が提示されました。

 

【見積書】ホンダアコード「HYBRID EX」の値引き額

ホンダアコード HYBRID EX の値引き額は?

新車値引きマスター
次に気になる本命の  HYBRID EX です。

車両本体価格は LX よりも25万円!アップの410万円となります。

総支払額は約464万円とLXより約24万円のアップとその差額はあまり変わりませんね。

Aさん

オプションは LX とほとんど同じ内容です。

気になる EX の値引き額ですが、LXよりも2万円アップの20万円と言われました。

 EX の方が車両価格は高いので、LXよりも少し値引き幅が拡大されました。

 

実際のアコードの値引き体験談をマスターが辛口チェック

 

ホンダアコード 値引き商談のまとめ

Aさん
ホンダの営業マンからは、今日決めてもらえるならすぐに上司に相談してさらなる値引きを提示します、と契約を迫られました。
かなり心が動きましたが、値引きマスターの言う通り「前向きに検討するので少し考えさせてくれ」といって帰りました。
新車値引きマスター
ホンダの営業マンがこれ以上の大幅な値引きは無理のようなことを言っても、9割がたウソなので気にしないでください。
初回商談ということですが、車両本体からの値引きとオプションからの値引き額が明確に提示されていないので、オプションからいくら引けるのか確認しましょう。

トヨタカムリ、マツダアテンザなどのライバル車をぶつけて、もうひとがんばり、総値引き33万円を狙いましょう!

新車値引きマスター
見積り書には下取り車が記載されていませんが下取り車は、買取業者の無料査定サービスを利用して売却するのも一つの方法です。
どんなに古い車でも必ず査定価格はつきます。高値売却をあきらめないでください。

 

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残価設定クレジット利用時のアコードの支払額は?

最近利用が増えている残価設定クレジットを利用した場合の支払額を検討しましょう。

アコード 残価設定クレジット利用時の支払額(単位:円)
グレード HYBRID LX HYBRID EX    
頭金 0円 0円 0円 0円
支払回数 36回 60回 36回 60回
初回または最終回 96,076円 67,206円 102,121円 71,813円
2回目以降 95,400円 65,400円 100,200円 68,800円
分割手数料 161,168円 249,320円 170,224円 263,161円
最終回支払(据置価格) 1,225,638円 793,060円 1,304,341円 843,986円
残価率 27.8% 18.0% 28.1% 18.2%
利息 1.9% 1.9% 1.9% 1.9%

2回目以降の支払額で LX と EX 支払差額は4,800円(36回払いの場合)と、その差は少額になっています。頭金が0円なので月々の支払額は大きくなっています。月々の支払額を抑えたい場合は車の下取りや頭金を入れましょう。

残価設定クレジットで月々の支払差額が僅かなら、EX を選ぶ人が多くなりそうです。

残価設定クレジット【残クレ】のメリットデメリットは?

 

新車値引きマスター
ところで、アコードの残価率はとても低いですね。モデル末期なのでインサイトなどの最新モデルよりも残価率は10%程度低くなっているようです。

 

アコードの未使用車・中古車情報

アコードの未使用車・中古車情報

残念ながらアコードの未使用車はほとんど市場に出ていません

アコードの場合は未使用車ではなく、高年式で低距離走行距離の車両を探してみるがよいでしょう。

好みの色やグレードが見つかれば、新車のように納車まで数か月待つことなく、かつ安い値段で、高年式の1台に巡り合えるかもしれません。

⇒ アコードの未使用車・中古車を探す【無料】

※ズバット車販売 中古車無料お探しサービスは、プロが非公開車両を含む膨大な車両情報から、希望の中古車を探してくれるサービスです。

 

【ライバル競合作戦】アコードのライバル車と競わせ値引きアップ

新車値引マスター
商談では面倒くさがらずに、に必ずライバル車を最低2、3車ぶつけて値引きを引き出すことは必須です。

アコードの強力ライバルたちを商談で競合させます。

アコードのライバル車①トヨタカムリ

ライバル車トヨタカムリ

アコードにとって第1の強敵がカムリになります。

この2車は何十年もライバル関係にあるので、ホンダの営業マンにカムリと競合することをさりげなく匂わせます。

⇒ カムリの値引きテクニック

 

アコードのライバル車②マツダアテンザ

マツダアテンザ

現行車は3代目で、2018年5月にマイナーチェンジが行われ、もともと高い完成度がさらに磨かれています。
他車にはないクリーンディーゼルエンジンもトルクフルで、アテンザのセールスポイントになっています。。

⇒ アテンザの値引きテクニック

 

【ディーラー同士の競合で値引きアップ】別会社のホンダディーラー同士で競合させる

ホンダカーズ

例えば東京都であればホンダディーラーの経営母体として、株式会社ホンダカーズ東京中央(本社:世田谷区)、株式会社ホンダカーズ東京(本社台東区)、ホンダカーズ東京北:株式会社三恵ホンダ販売(本社練馬区)、ホンダカーズ東京西:株式会社ホンダ東京西(本社福生市)などがあります。

外見は一緒でも、それぞれは別会社なのでアコード同士を競合させることが可能です。自分の住むと都道府県に経営の異なる会社が無い場合は、隣県のディーラーと商談することも可能です。

 

【決算時期に値引きアップ】営業マンが成績達成にあせりだす決算時期に値引き交渉する

自動車会社には決算という成績の締切が定期的にあり、その季節は3月(本決算)、9月(中間決算)、12月(暦年登録最終月)です。

それぞれの期末までに何台新車を「登録」するか、ディーラーは本社から厳しいノルマが課されているのです。

この時期はディーラーでも社外秘の特別な値引きキャンペーンを実施していて、通常時期よりも特別な値引きが出やすくなります。

 

【買取査定で値引きアップ】ディーラーに行く前に買取査定をして愛車を高く売ろう

新車ディーラーの下取り査定価格は、買い取り専門の業者より低くなる可能性が高いと考えられます。

ディーラーに行く前に、ネットで車の無料一括査定で今すぐ査定してもらい、愛車の下取り価格が適正かどうか判断できるようにしましょう。

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面倒でも商談前には車の査定額を出しておく

新車値引きマスター
ディーラーに行く前に、下取りしてもらいたい車の一般的な下取り価格を把握しておきましょう。 これをしないとディーラーで安く叩かれてしまいます!

商談での一コマ

営業マン
山田さん、お車の査定が完了しました
営業マン
山田さんの愛車の下取り査定額は53万円です 今キャンペーン中で通常よりも3万円査定アップで下取りますよ。
山田さん夫
53万円・・・。 なるほど・・・
山田さん妻
ちょとあんた、何をぼっとしてるの‼ 査定53万円って、高いの?安いの?どっちよ
山田さん夫
高いのか、安いのかよくわからんぞ! やっぱ、商談前に下取り車の査定はすべきだった・・・・
新車値引きマスター
車の下取りというのは、意外と値段がつくものです
  • 自分の車はとても古いので無理だろう
  • 昔ちょっと事故したことがあるからきっとゼロ円に違いない
と決めてしまうのはもったいないことです。 ディーラーに行く前に、必ず下取りしてもらいたい車の一般的な下取り価格を把握しておきましょう。

 

ホンダアコードの評価・口コミを辛口チェック!

ホンダ自慢のグローバルセダン、アコードを購入するにあたり、商談で注意すべき点は次の通りです。

ホンダアコードのポイント

  • ホンダ自慢のスポーツハイブリッド(SPORT HYBRID i-MMD)で、胸のすくような加速を実現
  • 走りの良さに加え、31.6km/Lという抜群に優秀な燃費性能が魅力
  • 新装備のエレクトリックギアセレクターは、デザイン性が高くとても使いやすい
  • インテリアはシンプルかつ上質だが、価格の割に高級感がないとの指摘も
  • アメリカンなスタイリングは日本でも好評だが、大柄なボディは狭い場所で扱いづらい
アコードの実力

アコードのホントの評価評判を辛口チェック

出典:ホンダ公式HP

アコードは、ホンダが1976年から40年以上に渡って販売している車で、9代目となる現行モデルはゆったりしたボディサイズの中級セダン、主力市場となる北米ではトヨタ カムリとは長年のライバル車です。

日本で販売されるのはハイブリッド車のみで、ホンダ自慢のスポーツハイブリッドi-MMDにより、0-100km/hは7.2秒というファミリーセダンとしては十分以上の性能に加え、31.6km/Lというハイブリッドならではの優秀な燃費が最大の魅力。

北米市場がターゲットにも関わらず、派手さのないシンプルで上質なインテリアを持ち、特に2016年のマイナーチェンジ後に装備されたエレクトリックギアセレクターはデザイン性が高く、センターコンソールがすっきりとして使い勝手も良いと評判です。

400万円以上もする価格の割には、インテリアに高級感がないとの指摘もありますが、機能性が感じられるデザインはよくまとまっており、所有すればきっと気に入るでしょう。

ボディがやや大柄で狭い場所では扱いにくいところもありますが、ホンダが作ったアメリカ車といった雰囲気のスタイリングは若々しく魅力的で、窓を全開にして風を感じながら、街中をのんびりと流すのも素敵な車です。

それでは、アコードの特徴をチェックしていきましょう。

 

海外ではすでに新型が発売されたアコード

海外ではすでに新型が発売されたアコード

海外ではすでに新型が発売されたアコード

出典:ホンダ公式HP

アコードは、2017年10月にフルモデルチェンジされた新型が登場し、北米市場を最初に、カナダと中国でも販売が開始されています。

新型ではホイールベースが延長されて室内が広くなり、インテリアは従来のイメージを引き継ぎながら、細部の質感にこだわり高級感を持たせるなど、より上質なファミリーサルーンへと進化を遂げています。

北米市場で販売が不振な理由は?

ホンダが自信をもって投入した新型アコードですが、メインマーケットとなる北米での販売成績は、残念ながら大変に不振だといいます。

その理由は不明ですが、写真を見ると大胆なファストバック風フォルムを採用しながら、フロント部をほぼ垂直に切り落としたスタイリングは少々頭でっかちで、熱帯魚のアロワナみたいな雰囲気となっています。

少し見た印象ではややぎょっとしてしまいますが、よく見ると中々エレガントでもあり、大人気のアメコミヒーロー アイアンマンにも似た個性的なフロントマスクとともに、急に人気が出てくることも予想されるでしょう。

新型アコードの日本での発売時期は、現在は未定となっています。

 

ホンダアコードの価格

現行モデルのホンダ アコードの車両本体価格をグレード別に紹介します。

2.0L直列4気筒 ハイブリッド
グレード 車両本体価格
HYBRID LX 3,850,000
HYBRID EX 4,100,000

出典:ホンダ公式HP

日本で販売されるアコードは、ハイブリッドのみで、グレードは二種類というシンプルな構成。

車両本体価格は、ベースグレードのHYBRID LXが385万円、豪華版のHYBRID EXが410万円となっています。

両グレードの違いは、エンジンスタートボタン付きスマートキーや18インチアルミホイール、メモリー機能付きパワーシートのドライビングポジションシステム、シートヒーターといった9つのEX専用装備が標準。

さらにEX専用のメーカーオプションとなる、電動ガラスサンルーフや本革シートなど多岐にわたり、25万円の価格差は、むしろお買い得といえます。

ライバルカムリとの比較は?

北米市場でもライバルとなるトヨタ カムリと比較すると、もっとも安いベースグレードのXが329万8,320円、もっとも高いスポーティグレードのWSレザーパッケージが434万1,600円と全部で5グレードあるカムリは、価格による選択肢の幅が広くなっています。

アコードの価格はカムリの上級グレードよりもやや低めとなっており、車の性格は異なりますが、走りと燃費はいずれも引けを取らない両車は、購入時にはよく検討したいところです。

 

ホンダアコードのパワーユニットは1種類

アコードに搭載されるパワーユニットは、ホンダが誇る可変バルブタイミングリフト機構VTECを装備した、2.0L直列4気筒DOHCエンジンに、2つの高出力モーターを組み合わせたスポーツハイブリッドのみです。

スペックは以下のとおりです。

2.0L直列4気筒DOHC VTECハイブリッド
燃料供給方式 ポート噴射式
ボディサイズ 全長4,945mm×全幅1,850mm×全高1,465mm
総排気量 1,993cc
最高出力 145ps/6200rpm
最大トルク 17.8kgm/4000rpm
モーター最高出力 184ps/5000-6000rpm
モーター最大トルク 32.1kgm/0-2000rpm
燃費 31.6km/L ※HYBRID LX

※HYBRID EXの燃費は30.0km/L

出典:ホンダ公式HP

2.0L直列4気筒DOHC VTECハイブリッド

スポーツハイブリッドと呼ばれるアコードのパワーユニットは、総排気量1993ccの直列4気筒DOHC VTECエンジンに、走行用と発電用の二つの高出力モーターを組み合わせた、高い動力性能と優秀な燃費性能を併せ持つ新世代のハイブリッドシステムです。

ハイブリッド専用に開発されたエンジンは、VTECによるバルブの遅閉じを利用したアトキンソンサイクルにより、13.0の高圧縮比を実現し、パワーと燃費に有効な熱効率に優れています。

ホンダが独自に開発した高出力モーターは、走行用では最高出力184ps・最大トルク32.1kgmという3.0L V6自然吸気エンジン並みのハイスペックを持ち、エンジンとモーターを合わせたシステム最高出力は215psに達します。

アコードのハイブリッドシステムはモーターが走行時の主役となり、エンジンは主に発電用として機能させることで、0-100km/h7.2秒というファミリーサルーンとは思えない俊敏な加速性能と、31.6km/Lの低燃費を両立させた優秀なパワーユニットです。

2.0L直列4気筒DOHC VTECハイブリッド

最高出力107Kw(145ps)/6200rpm

最大トルク175N・m(17.8kgm)/4000rpm

モーター最高出力135Kw(184ps)/5000-6000rpm

モーター最大トルク315N・m(32.1kgm)/0-2000rpm

システム最高出力215ps

出典:ホンダ公式HP

 

アコードの走り

進化したスポーツハイブリッドi-MMD

アコードの進化したスポーツハイブリッドi-MMD

出典:ホンダ公式HP

アコードの優れた走行性能は、ホンダが誇るスポーツハイブリッドi-MMDが、その要となっています。

進化したスポーツハイブリッドi-MMD

アコードの持つ発進時から非常になめらかな走りは、ホンダがハイブリッドドライブと呼ぶ、エンジンが発電しながら高出力モーターにより電気自動車として走行する、インテリジェント マルチモードドライブ(i-MMD)による魅力の一つです。

スポーツハイブリッドi-MMDの優れたポイントはそれだけではなく、通常の市街地走行から100km/h程度の高速巡航までは完全な電気自動車として走行し、それ以上に速いスピードでの高速巡航や力強い加速が欲しいときには、電磁クラッチによりエンジンを駆動輪に接続してモーターの力をアシストします。

エンジンドライブ呼ばれるこの走行モードは、モーターがエンジンをアシストするという、トヨタのハイブリッドとは全く違う特徴を持ち、ホンダらしい独自性を追求した革新的なハイブリッドシステムと言えるでしょう。

 

トランスミッションを持たないアコード

モーターが主役のアコード ハイブリッドには、通常の車のようにギアチェンジを行う、トランスミッションが搭載されていません。

そもそも電気モーターは、ガソリンエンジンを始めとする内燃機関とは異なり、電流の大きさを変えることで出力を無段階に調整が可能なため、トランスミッションがなくても基本的に問題ありません。

エンジンがモーターをアシストする場合も、電磁クラッチによって、直接、駆動輪にエンジンが接続されます。

アコードは走行中にモーターが常時休みなく駆動しており、ハイブリッドカーというより、エンジンによる充電とパワーアシスト機能を持つ、完全なEV(電気自動車)と考えたほうがより適切です。

 

上質な走りを生むアコードのサスペンション

アコードに搭載されるサスペンションは、リアは先代モデルから引き継ぐダブルウィッシュボーン式ですが、フロントにはホンダがこれまでダブルウィッシュボーン式で培ったテクノロジーを反映させた、新開発のマクファーソンストラット式が採用されています。

マクファーソンストラット式は、1930年代に米国GM(ゼネラルモータース)の技術者 アール マクファーソンが開発した、ダブルウィッシュボーンと同じ性能を、より簡素なユニットによって実現したサスペンションです。

アコードでは、この新しいフロントサスペンションにより、優れた操縦性と乗り心地を高次元でバランスさせると同時に、従来のダブルウィッシュボーンに比べて15kgもの軽量化を実現しています。

 

評価の高い乗り心地

アコードの乗り心地は、高速道路では常にフラットで安定感があり、市街地では非常にソフトなファミリーセダンらしい乗り心地の良さを持っています。

全体的な走りの印象は、アメリカンテイストのアコードだけに、ふんわりとしたなめらかさが心地いいと評判です。

特筆すべきは静粛性の高さで、ほとんどがモーターで走行する電気自動車となるためにエンジンノイズがなく、室内の遮音もうまく働いており、ドライブ中はとても静かで快適です。

2013年に登場した初期型では、静粛性の問題が指摘されていただけに、マイナーチェンジによって大きく進化した、アコードの大きな魅力の一つとなっています。

 

安心のホンダセンシングを標準装備

ホンダの安全技術Honda SENSINGの評価

アコードには安心の予防安全システム、ホンダセンシングが各グレードに標準装備されています。

前走車や歩行者との衝突回避を支援する衝突軽減ブレーキや、自動的に適切な車間距離を保つアダプティブクルーズコントロール、ハンドルを自動で操作して車線内での走行を維持するLKAS、誤発進抑制機能など内容が充実しています。

燃費性能とともに安全性がもっとも重視される現代の車として、アコードは、万が一の時にも安心なおすすめの車です。

 

ホンダアコードのエクステリア・外観

カムリの鉄板ライバルといえばホンダアコード

出典:ホンダ公式HP

アコードの外観デザインは、大きくゆとりあるボディサイズの恩恵もあり、重厚感のある4ドアクーペ風のスタイリングは決して凡庸ではなく、シンプルな中にのびやかで鷹揚としたアメリカンなフォルムがとても魅力的です。

アコードのスタイリングをごくオーソドックスで面白みがないと言う人もいますが、それは誤解で、細部のディティールにこだわったボリューム感のあるグッドデザインとなっており、カムリのようなゴテゴテした演出がないため好む人も多いと考えられます。

 

ホンダアコードのインテリア・内装

アコードのインテリア

アコードのインテリアは高級感に欠ける

出典:ホンダ公式HP

アコードのインテリアは、左右に翼を広げたようなインパネに飾り気がなくあっさりとしていて、全グレードに標準装備される木目調パネルもシックな雰囲気で、高級とは言えませんが機能性が感じられるホンダらしいデザインです。

インテリアはシンプルかつ上質だが、価格の割に高級感がないとの指摘もあります。

アコードはシートのできが良いのも魅力で、大柄なアメリカ人に合わせたゆったりしたサイズを持ち、なおかつサイドサポートとランバー(腰)サポートは調整機構がつくため、ドライブ中にからだをしっかりとホールドしてくれます。

後部座席もゆったりとしており、クッションも柔らかく座り心地は良好で、荷室スペースはトランクスルーができないのは残念ですが、その分ゴルフバッグを4個収納可能な広さを持っています。

 

ホンダアコードのグレード

アコードのグレードラインナップは、ハイブリッドモデルの2種類のみとなっています。

グレード
2.0L DOHC VTEC

ハイブリッド

HYBRID LX

HYBRID EX

出典:ホンダ公式HP

ホンダアコードのカラーラインナップ

アコードで非常に残念なのは、ボディーカラーがパール系が3色、メタリックが1色の計4色しかないところです。

パール系3色はすべて有料色で43,200円アップです。

ボディのスタイリングが美しいだけに、たった4色しか選べないのは残念でなりません。

系統 カラー
パール系 ホワイトオーキッド・パール(43,200円アップ)

ホワイトオーキッド・パール

プレミアムスパークルブラック・パール(43,200円アップ)

プレミアムスパークルブラック・パール

プレミアムディープロッソ・パール(43,200円アップ)

プレミアムディープロッソ・パール

メタリック系 ルナシルバー・メタリック

ルナシルバー・メタリック

出典:ホンダ公式HP

ホンダアコードの燃費性能

アコードの燃費性能は以下のようになります。

グレード カタログ燃費
(JC08モード)
実燃費
HYBRID LX 31.6km/L 22.1km/L
HYBRID EX 30.0km/L 21.0km/L

アコードの燃費性能は、カタログ値で31.6km/L、実燃費も22.1km/Lと非常に優秀です。

トヨタ プリウスのカタログ値40.8km/L、実燃費25.35km/Lにはおよびませんが、その分アコードには走りの素晴らしさがあり、パワフルな加速はプリウスはもちろん、ライバルのカムリをも凌ぐ俊足ぶりを持っています。

出典:ホンダ公式HP

ハイブリッド

アコードに搭載されるハイブリッドシステムは、2.0L直列4気筒DOHC VTECに走行用と発電用の二つのモーターを組み合わせた、スポーツハイブリッドi-MMDです。

i-MMDは、エンジンが発電してモーターによって走行する次世代のパワーユニットで、力強い加速が欲しい時には、電磁クラッチがエンジンと駆動輪とを接続してモーターをアシストします。

i-MMDによってアコードは、発進時からスムーズでパワフルな加速と31.6km/Lという優秀な燃費性能を両立し、なおかつ主にモーターのみを使ってEV走行をするため、室内がとても静かで快適な車となっています。

見た目には派手な高級感はありませんが、走りの良さと抜群の経済性、クラスを超えた快適性を持つアコードは、大人のファミリーサルーンとしておすすめの一台です。

 

ホンダアコードの評価・口コミを辛口チェック!まとめ

ホンダアコードの評価口コミ辛口チェックホンダアコードの評価口コミ辛口チェック

出典:ホンダ公式HP

アコードは、ゆったりとしたボディサイズを持つ中級セダンで、優れた走行安定性とソフトでしっとりとした乗り心地を兼ね備えた、おすすめの車です。

2016年のマイナーチェンジでハイブリッドシステムが改良されパワーと燃費が向上し、ボディの遮音対策の見直しで抜群の静粛性を手に入れた他、新たにエレクトリックギアセレクターや新デザインのLEDヘッドランプといった、ほとんどフルモデルチェンジに近い変更が加えられ魅力を増しています。

アメリカンな雰囲気が漂うボディは一見オーソドックスに見えますが、細部にこだわった美しさと気品を持つグッドデザインで、派手な豪華さのないシンプルなインテリアとともに、長く所有して満足できる車となっています。

アコードは、下手なスポーティーセダンのような暑苦しい感じはなく、もっと自然体でのんびりと付き合える、ホンダが作った気持ちのいい大人のアメリカンセダンです。

日本での売れ行きはパッとしませんが、上質な乗り味と優れた性能を持つ、魅力的なアコードにぜひ注目してください。

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